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穏便にやり過ごしたい! 飲み会で「お酒を断るコツ」3選

ファナティック

気心の知れた仲間との飲み会ではそうないと思いますが、職場などの飲み会では、しつこくお酒をすすめられて困ってしまうこともありますよね。そこで今回は、「飲み会でうまくお酒を断るコツ」について、働く女性のみなさんに教えてもらいました。

■「私、飲めないんです!」ときっぱり主張

・「下戸であることを強調し、もし飲ませたら介抱する責任を持ってもらうことをアピールする」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「『飲みすぎると蕁麻疹が出る』といって断る。実際出ることがある」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「『急性アルコール中毒になったことが2回あって……』と断ります」(32歳/その他)

・「お酒を飲むと具合が悪くなると言って、お断りします」(23歳/医療・福祉/専門職)

無理にアルコールを飲むと大変なことになることを、きちんと宣言するのは一番効果がありそうです。

■体調が悪いアピールをする

・「『体調が悪くて……』とか、明日が早いからと言って断る」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「『今日は薬を飲んでいるので』と言って、断ります」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「胃の調子が悪いと言う」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ドクターストップと言えば、一気にまわりが引いてくれる」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

体調が悪い相手にお酒を飲ませる……なんて人はそうそういないはず。本当に体調が悪かったり、薬を飲んでいるときは素直に言うだけで相手も理解してくれそう。

■飲んでいるフリ、酔ったフリ

・「飲んでまーすと酔ったフリ」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ひと口飲んで、ノンアルコールにすり替えてしまう」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「酔っぱらったフリをして、逆に相手に飲ませる」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「飲んだフリをして、やり過ごす」(23歳/その他)

演技派タイプの女性は、「酔っているフリ」というのがいいのかも。酔ったフリをして、すすめられたお酒を逆に相手に飲んでもらうよう仕向けるという玄人意見まで寄せられました!

大人になると、付き合いでの飲み会ということも少なからずあります。あまりお酒を飲む気分ではないな……というときは、できるだけ角を立てることなく、今回寄せられたようなテクニックを使って、円満にその場を切り抜けていきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数199件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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