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●●でお金が消える!? 20代働く女子に聞いた、貯金するために1番抑えないといけない出費とは?

ファナティック

使うことが多ければ、なかなかお金はたまりにくいですよね。節約のためには抑えるべき出費を考えておく必要があります。さて、今20代の働く女子が1番抑えたいと思っている出費は何だと思いますか? 20代の読者に聞きました!

1位 飲み会 52.9%
2位 スマホによる衝動買い 48.1%
3位 化粧品・服 21.4%
4位 食事・光熱 18.2%
5位 趣味に使うお金 10.7%
6位 デート代 8.0%
※その他は除く、複数回答可

第1位はなんと「飲み会」でした! 20代女子の2人に1人はそう感じているようです。気になる理由とは?

■第1位 たまるのは脂肪だけ!? 「飲み会」

・「付き合いだけだと無駄遣いなので」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「一度の額が大きいから」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「楽しいけどたまるのは脂肪だけ」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「お金をかけても出会いは少ない」(29歳/自動車関連/技術職)

第1位は「飲み会」。お金をかけても出会いが少なく、たまるのは脂肪だけという声も!?

■第2位 ついぽちっと! 「スマホによる衝動買い」

・「ネットショッピングは一度利用しだすと癖になるから」(23歳/通信/技術職)

・「ほんとうに必要か判断せず買う場合があるので」(27歳/情報・IT/営業職)

・「ついぽちっと押して買ってしまうから」(28歳/学校・教育関連/専門職)

・「小さい買い物でもつもれば大きくなるから」(29歳/建設・土木/クリエイティブ職)

第2位は「スマホによる衝動買い」。ちょっとのスキマ時間でもショッピングができて、便利ですが請求額には注意です。

■第3位 欲張りすぎずに「化粧品・服」

・「自分のためだけに掛けるお金だから。でも、難しい」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「服は好みが変わるしあまり高いものは買わなくてもよいのではと思う」(24歳/機械・精密機器/営業職)

・「がんばって着まわししたらいいから」(22歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「欲のままに買うとけっこう※出費になるから」(25歳/医療・福祉/専門職)

第3位は「化粧品・服」でした。20代女子なら思うままに購入したいものですが、そこはガマン。

■第4位 ばれずにこっそり「食事・光熱」

・「節約がまわりにあまりばれないから」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「削れるのはそこだと思うので」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「日々の積み重ねになるから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「食べなければやせられる」(26歳/機械・精密機器/事務系専門職)

第4位は「食事・光熱」となりました。減らしすぎると大変ですが、コツコツ節約できますよね。

20代働く女子に聞いた、貯金するために1番抑えないといけない出費を見てきました。いかがですか? 飲み会に使う出費を抑えることができれば、節約がずいぶんラクになるかも!? みなさんが抑えておきたいと思う出費はありましたか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年4月3日~13日にWebアンケート。有効回答数187件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年04月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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