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女性ホルモン受信中! 男性店員にプチ片思い⇒結果、お店に通いつめたエピソード

ファナティック

カフェ店員ふと訪れたお店の店員さんの対応がとてもよく、好みのタイプだと「今日も一日いいことありそう!」ないい気分になれますよね。また、人によってはこの気持ちが「恋」に発展することもあるよう。そこで働く女性に、店員さんに恋して通いつめたエピソードを聞いてみました。

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店員さんとのふれあいにはまる

・「ハタチの頃、担当美容師さんに密かに恋をしていました。髪を触ってほしいという単純な理由で月一で通っていました。(片思いのまま終了したけれど)」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分はないのですが、友人が今スタバの店員にハマリ、会社帰り毎日通っています。カップにメッセージを書いてもらった~!とか、今日ちょっと話せた~!など、盛り上がり報告をしてくれて、けっこう楽しそうです」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

店員さんへの恋は「片思い」からはじまることが多いもの。そのため学生の頃、憧れの先輩を遠巻きから眺めていたときのようなピュアな恋愛が楽しめます。さらに店員さんの片思いの楽しいところが、職種によっては「片思いでも、ふれあい可」なところ。これは確かにはまりそう!?

自分をよくわかっていて、居心地がいい

・「自分の髪の悩みを言い当てて、的確なアドバイスを言ってくれたイケメンの美容師さんにホレそうになった。この人なら私のことをすべて分かってくれるような気がしたから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「美容師さんがかっこよくて、ほのぼのした雰囲気が好きで通っている。自分があまりおしゃべりではないので、ほどよく話しかけてくれて、ほどよくほっておいてくれるので居心地がいい」(29歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

また、店員さんに恋して通いつめる人の中には「好き」なのはもちろんですが、「自分のことをわかってくれていて、居心地がいいから」という理由で通いつめてしまう人も。自分のことを受け止め、包んでくれそうな包容力がある店員さんは女性客からもてやすそうです。

一方、店員さんとの恋が「異動」で阻まれた人も

・「美容院で、かっこよくて腕がいい店長さんがいるお店に通っていた。チェーン店で、異動になってからちがう店にした」(34歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「デパートのメンズのお店に行ったときに、ものすごくイケメン店員がいたので、気になってもう一度行ったことがある。でも異動になったそうで、もういなかった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

店員さんと客の恋を阻むもの。それが「人事異動」。せっかく通いつめて仲よくなっても、ある日突然異動で姿を消していた……なんてこともあります。こんなことがあると会社・店そのものが嫌いになってしまって、二度と行きたくなくなってしまいそう!?

既婚者と知り、急激に冷める

・「カフェの店員さんがかっこいいので何度か行ったが既婚者だと知って足が遠のいた」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「花屋にイケメン男性がいて、毎週のように通いつめたことがある。聞いて見たら結婚していることがわかって熱が冷めた」(30歳/医療・福祉/専門職)

また店員さんとの恋を急激に冷ましてくれるのが、店員さんの思わぬプライベート情報。店とプライベートではまったく人格がちがったケースなんてのももちろんですが、「既婚だった」と知ったときは、あの熱はどこへやらという位に急激に冷めてしまいます。

「すてきな店員さんだな」という思いが恋に変わったとき。つい今日もその声を聞きたくて、顔を見たくて通いつめてしまうもの。ただ残念ながら、たとえ静かな片思いでも、それを邪魔してくる障害はあるよう。店員さんへの恋心は「ほのか」程度に保っていたほうがいろいろといいのかもしれません。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月9日~23日にWebアンケート。有効回答数226件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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