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後悔なんかしない! 多額の出費をしたけど、それ以上に価値があったこと「海外旅行1回に100万円」

ファナティック

お金を使ったあとに後悔するかしないかは、そのお金の使い方によりますよね。自分にとって必要だったと感じることには、たとえ高いお金を払ったとしても後悔はしないもの。どうせ高いお金を払うなら、その金額以上に価値があるような使い方をしたいですよね。使った金額以上のことが得られた経験について、社会人女性に聞いてみました。

美を磨く

・「脱毛器はある程度効果があったから、ファッションを楽しめるようになった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「矯正治療に100万円くらいかかったが、やってよかったと思う」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

自分が気になっていることやコンプレックスに感じていることを、お金で解決できたエピソードです。一度やってしまえばその効果はある程度長く続くので、元がとれると感じるようです。

経験に勝るものなし

・「海外旅行1回に100万円。貴重な経験をしたと思っている」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ネイルスクールと資格の取得、材料費。100万円以上を費やした。資格も取れたし、自信にもなった。趣味と言えるものが増えて、視野が広がった」(25歳/不動産/事務系専門職)

知識や経験は、お金を払ってこそ手に入れることができるものもありますよね。多額の出費でも、人生の幅を広げることができると後悔はしませんね。

プレゼントの効果はプライスレス

・「彼や両親へのプレゼントは何においてもすごく高額なものが多いが、喜んでもらえるので後悔したことはない」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「夫にあげた婚約記念品や結婚指輪。20万円くらいしたけれど、毎日つけているところを見ると買ってよかったと思う」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

プレゼントは、相手が喜ぶ顔を見ただけで「買ってよかった」と思えます。自分の贅沢とはまたちがう喜びが味わえるので、ちょっと奮発して選んでみるのもいいかもしれません。

自分の住まい

・「住宅。諸費用込みで4,000万円。どうしてもほしい自分の家だった。購入後も快適に住めている」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「ひとり暮らしのための生活準備。家を出てやっと自由を手に入れることができたから」(30歳/電機/事務系専門職)

自分の住宅を購入したり、ひとり暮らしをはじめたり。家族と一緒も居心地がいいものですが、自分自身の努力で手に入れた快適な生活は何物にも代えがたいものがあります。

多額のお金を使うときには、それなりの覚悟が必要になります。勢いではなく、何のために使うのか、使うことで自分が何を得られるかをしっかりと考えることができれば、あとになって後悔することなく、いいお金の使い方ができるますね。みなさんは、そのときはお金がかかったけど、後悔していないことは何かありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数214件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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