怖い、逃げ出したい！ 女子がホテル宿泊中に体験した恐怖体験談・8つ
ホテルは不特定多数の見知らぬ人と、ひとつ屋根の下で一緒にすごす場所。そのため、ときには考えられない恐怖体験をすることも！ そこで働く女性に、ホテル宿泊中に「身の危険を感じた」経験について聞いてみました。
なんだかわからないけど、怖い！
「ボーイさんに、危ないからカーテンを開けないようにと言われた」（28歳／ホテル・旅行・アミューズメント／販売職・サービス系）
「外でものすごいケンカの声（英語）が聴こえたとき」（26歳／学校・教育関連／事務系専門職）
意味がわかればまだ恐怖もやわらぐのですが、見知らぬ場所のホテルでは、意味のわからない恐怖におびえなくてはならないことも。それにしても「カーテンを開けないように」って、どういう警告なのでしょうか。
ホテル内でナンパされた
「廊下を挟んで向かい側に頭のおかしい変態おやじがとまっていた。部屋番号を廊下でしつこく聞かれた」（23歳／人材派遣・人材紹介／営業職）
「エレベーターでタイ人にナンパされたとき」（31歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
街でぶらぶらしているときのナンパと、ホテル内でのナンパは意味がまったくちがいます。ホテル内でのナンパはそのまま連れ込まれるんじゃないかとか、いろんな恐怖に襲われてしまいますよね。ナンパする人も、ある程度ルールとマナーは守ってほしい！
ぞくっとしたホテルでの恐怖体験
「絵の裏にお札が本当に貼ってあったとき」（29歳／その他／その他）
「霊感強い子が『なんかここ、怖い……』と言いだした」（29歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
またホテルでは目に見える恐怖だけでなく、目に見えない恐怖に襲われることもあります。怖がりの人は、ホテルに行っても絵の裏だけは見ないように注意。また霊感の強い友だちと一緒に旅行へ行くときは、お祓いができる友だちも一緒に連れていきたいところ！
外国のホテルで、スタッフが忍び込んできた
「外国の激安ホテルに泊まったとき、到着して休憩していたら、なぜかホテルのスタッフのような男の人が忍び込んできた」（28歳／学校・教育関連／秘書・アシスタント職）
「モーニングコールをつけっぱなしにしてたら、ホテルの男性スタッフが部屋に入って起こしにきた」（29歳／生保・損保／事務系専門職）
日本ではありえないようなことが、海外では当たり前に行われていることもあります。とくにスタッフが勝手に部屋に入ってきて、びっくりした女性は多いよう。過剰すぎるサービスは、かえって有りがた迷惑ですよね。
見知らぬ人が多数泊まるホテルでは、たまにこんな風に恐怖体験に襲われることがあります。とくに海外のホテルでは、怖い体験をしている女性が多いよう。行く前には実際にホテルに宿泊したことがある人から、しっかり前評判を聞いて情報を仕込んでおきましょう。
（ファナティック）
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数150件（22歳～34歳の働く女性）
※この記事は2015年04月15日に公開されたものです
