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これが私の快眠術! 働く女子が実践する、ぐっすり眠る方法4つ

人間の三大欲求の一つ「睡眠欲」、あなたはこの欲求をきちんと満たせているでしょうか? 良い睡眠というのは、何も睡眠時間が長いことではありません。次の日、爽やかに目覚めるための快眠。それを得るために働く女子たちはどんな工夫をしているのか、教えてもらいました。

■部屋の照明を落とす

・「なるべく暗くする。カーテン等もきっちり閉める」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「間接照明でだんだん消える」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「遮光カーテンとアイマスク、耳栓をする。ネットで見て試してみたら快眠出来たので」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「部屋の明かりを真っ暗にする」(22歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「とにかく真っ暗にする。全てのスイッチを消して明かりのない状態にする」(32歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「寝る数分前から、部屋を暗めにしておく」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

人の脳は、明るさを感じると「覚醒状態にならなければ!」と考えるそうです。明かりを落として身体と脳に「もう寝るよ」ときちんと伝えるのは効果的なのでしょう。

■寝具にこだわる!

・「羽毛布団。冬でもあったかい」(31歳/学校・教育関連/営業職)

・「ベッドを高くても体に合うのを使っています。するとぐっすり眠れます」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「実家のベッド、布団をそのまま持ってきた」(25歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「肌触りの良い寝具を揃えること」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

寝具はとても重要なものですね! 枕やマットレスがあっていないと、眠りに落ちることまではできても、腰痛などを引き起こす原因になります。自分の身体に合った寝具を選びたいもの。

■体を温める

・「冬はとにかく身体が暖かい状態で寝るようにしている。夏場もエアコンを我慢するなど無理はしない」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「寝る前にお風呂にゆっくり入る。体が温まると安眠出来ます」(31歳/学校・教育関連/専門職)

・「眠る直前にお風呂に入って、温かい身体で布団に入る」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「毎晩湯船につかること」(28歳/機械・精密機器/技術職)

身体を温めると、誰しもウトウトとしてしまいます。特に冬場は身体の奥からしっかり温めて、お布団の中へ潜り込みたいですね。

■好きなものに囲まれて

・「好きなもの心地の良いものお気に入りに囲まれる人の気配をシャットアウト」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ぬいぐるみに囲まれてモフモフの中寝る」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

・「一人で寝るのは寂しいので、ぬいぐるみと一緒に寝る」(24歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

好きなもの、あると落ち着くものをそばに置いておくと、心理的に緊張状態がほぐれて、快眠、安眠へと繋がるでしょう。

女子たちが実践している快眠術、いかがでしたか? 人によって、様々なこだわりのポイントがあるんですね。「最近よく眠れてないなぁ」と感じている人、ぜひ上記の意見を参考に、あなたに合った快眠術を見つけましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数188件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年04月13日に公開されたものです

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