逆に忘れられない1日!? 彼がくれた、ありえない誕生日プレゼント6つ
年に一度の誕生日。カップルにとっては盛大のお祝いしたい日ですし、彼女としてはプレゼントを期待してしまうもの。誕生日がいい思い出になるか、悪い思い出になるのかは彼のがんばりにかかっているといっても過言ではありません。幸せに締めくくられるはずの日が悲劇の1日になってしまった……そんな体験談を集めてみました。
プレゼント以前の問題の最悪バースデー
「誕生日プレゼントが準備されていなかったのが史上最悪」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
「そもそも、全然祝ってもらえなかった」(28歳/情報・IT/営業職)
「誕生日忘れていて、プレゼントをもらえなかったこと」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
なぜ、男性は記念日を忘れるのでしょうか? ましてや、好きな相手の誕生日です。信じられません、火照っていた恋心も一瞬に氷点下になってしまいそうです。
的外れのチョイス
「穴が開いてないのにピアス」(33歳/その他/その他)
「名前入りのお酒。飲めないのに……」(27歳/医療・福祉/専門職)
「野球のグローブとボール。野球観戦が好きなだけだったのに、つかわない野球道具をプレゼントされたから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
彼女のことを全然理解していないプレゼント。相手のことを知っていれば、選択肢にすらあがらないはずなのに……。覚えてくれているだけでもまだましなのかもしれません。
元カノと一緒にしないで!
「元カノに上げる予定だったアクセサリーを渡された」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
「元カノと同じネックレス」(31歳/不動産/事務系専門職)
これは最悪ですね。なにを考えているのでしょうか? 理解に苦しみます。
自作ナルシスト彼氏
「自作のCD。いらないから」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
「歌。プロな訳ではないから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
「自作の曲が入ったCD、自作の詩を書いたカードとか創作関係は最悪かも」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
内心はガッカリだけど、よろこぶリアクションが求められている気がしてつらいかも……。彼の自惚れに付き合わないといけない、じつに困るプレゼントですね。
アクセサリーなら無難とか思ってる?
「センスの悪いアクセサリー等」(23歳/その他/事務系専門職)
「アクセサリーを一緒に買いに行ったが「早く決めて」と言われて嫌な思い出になった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
プレゼントとして無難なアクセサリー。ですが、好みやサイズなどがちがってしまうとがっかりプレゼントになってしまうようです! 一緒に買いにいくのがベターですね。
金額じゃないけど……
「もうたぶん別れるんやろなって思ってる彼から100円で買えそうなやつもらった。いややわー」(25歳/医薬品・化粧品/技術職)
「100円ショップで買ってきた、メモ帳だったことです」(31歳/その他/その他)
「ゲーセンの景品詰め合わせ。だったらその金でお菓子でもプレゼントしてくれたほうがよっぽどよかった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
学生のときのプレゼントでしょうか? 大人になってからだとちょっと引きそうですね。
「本当に私のこと考えてくれてる?」と疑いたくなるようなプレゼントが並びましたね。誕生日プレゼントは彼のセンスも試される大切なイベントになります。高価すぎる物は必要ありませんが、ある程度の金額をかけてくれると女性の満足度もあがるかもしれませんね。プレゼントなので、彼の自己満足ではなく、彼女がよろこぶものを選んでもらいたいものです。
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年3月27日~30日にWebアンケート。有効回答数236件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年04月06日に公開されたものです