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「寒そう」「キメすぎ」 男性がNGだと思う女性の花見ファッション4選

ファナティック

花日本人の春の風物詩といえば「お花見」。職場の宴会、親しい友人同士の飲み会、ちょっと特別感のある合コン……なにかと集まるお花見ですが、いつもとはちがう雰囲気の場所だからこそ、ファッションには気を抜けません。しかし、中にはお花見にがっかりファッションで来てしまう人も……今回は、男性たちに「こんな格好でお花見に来ないでほしいなぁ」と思うファッションを教えてもらいました。

目のやり場に困るから! 「丈の短いスカート、ワンピ」

・「短い丈のスカート花見だと地面に座ることも多いので、こちらがハラハラするから」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ワンピース。花見よりワンピースから見えそうな部分に目がいってしまうので」(36歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「短い丈のワンピース。地面に座るから下着が見えてしまうかも知れないため」(23歳/小売店/販売職・サービス系

・「ミニスカートなど肌の露出の多いもの。場の感じに会わないため」(37歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

お花見の際には、多くの場合、地面にビニールシートを引き、その上に座って桜を見上げながら楽しむものです。それがわかっているのに、座ると下着が見えそうなスカート、ワンピースを着てくるのは、ちょっとマナー違反だと思われるかもしれません。

色気がなさすぎるのもちょっと……「ラフすぎるファッション」

・「ジーンズ姿。オシャレなジーンズならOKだが、ノーマルだと、色気がない」(27歳/自動車関連/技術職)

・「ジーパン+Tシャツ。せめてもう少し……」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「ジャージ。場違いな感じがするから」(35歳/情報・IT/技術職)

・「色気のない地味な格好。面白みがないので」(32歳/食品・飲料/営業職)

お花見のときは、外である分、ちょっと服が汚れることを考えなければなりませんし、食事や飲みものを配るために率先して動ける準備をしなければなりません。「機能性を重視して」といえば聞こえはいいですが、色気がなさすぎるファッションでは、男性たちのテンションも下がってしまいます。

ねえ、手伝う気あるの!? 「キメすぎてるファッション」

・「スカート。さすがに嫌いじゃないけど外なので汚れそうなので」(33歳/その他/販売職・サービス系)

・「ユルふわのひらひらスカート。ビールや食事の食べこぼしで汚れてしまうから」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「土や緑があるので、パーティー用の服だと合わないかも?」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

先に書いた通り、お花見は多少の汚れや、動くことを意識した服装が望ましいもの。それなのに、「準備片づけは全部人任せ!」というようなファッションでは、まわりをイラッとさせてしまうかもしれません。

どうしてそんなに薄着なの……? 「寒そうなくらいの薄着」

・「薄着。絶対寒くなるのわかってて、男側から上着をかさないといけなくなるので」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「まだ寒いのに露出が多い」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「薄着。寒そうだから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

気になる男性がいるからと、気合を入れて春めいた薄着で行くのもNGです。春とはいえ、夜はまだまだ寒いもの。薄着過ぎて、唇を青くしている女子がいたら、誰だって心配してしまいます。まわりに気を使わせない配慮も必要です。

男性たちの選ぶお花見のがっかりファッション、いかがでしたか? 「う……私、去年こんな格好してたかも……」と思った人は、今年の春こそぜひリベンジしてください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年2月27日~3月13日にWebアンケート。有効回答数124件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年04月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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