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ああ、逆効果! 眠るためにやったのに、逆に目が冴えてしまったエピソード4選

ファナティック

羊を数える、ホットミルクを飲むなどぐっすり眠るための方法としてよく聞く話を実践してみたことがある人は少なくないと思います。でも、それをやったがために逆に目が冴えてしまった……なんてこともあるのでは? 今回のアンケートでは「眠るためにやったのに、逆効果になってしまった経験」について女性たちに聞いてみました。

■寝る前の暇つぶしで目が冴えた

・「ちょっとだけ、と思ってゲームをやったら熱中してしまった」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「眠れないのでスマホをいじっていたら、余計に目が冴えてしまった」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「気を紛らわそうと音楽を聴いていたらアルバムを一周してしまった」(26歳/医療・福祉/専門職)

眠くなるまでちょっと気を紛らわせようとスマホをいじったり音楽を聴いていたり、で気づいたら逆に目が冴えていたという人も。寝る前にスマホやパソコンの画面を見るのは熟睡を妨げるとも言われているので、いくら暇でもゲームなどはやめておいたほうがよさそうですね。

■羊の数を数えるのに必死に

・「羊を数えていたら、何匹まで数えたのか気になって眠れなくなった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「羊の数を数えていたら、数がわからなくなって寝られなくなったことがある」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

羊の数を数えていたら途中で数がわからなくなったり、数えることに夢中になってしまって、結局眠れなくなったという人もいるようです。わからなくなっても「まぁいいか」と思えるタイプの人じゃないと眠るための方法にはならないのかもしれませんね。

■本の続きが気になって

・「雑誌の間違い探しをしていたら、答えが見つからなくて余計に目が冴えました」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「本を読むこと。続きが気になって最後まで読んでしまいました」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

文字を読んでいると眠くなってしまうという人も多いですが、本の内容がおもしろいと続きが気になって眠れなくなることも。好きな作家の本などは寝る前に読んじゃダメですね。

■快眠のためのストレッチが逆効果に

・「ヨガ。ポーズによっては目が覚めてしまうらしい」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

・「就寝前にストレッチしたら、目が冴えて眠れなくなった等」(23歳/その他/事務系専門職)

寝る前に程よく体を温めるといいとは言われていますが、ヨガには「覚醒」のためのポーズがあるそうなので、ストレッチも方法を選ばないと目が冴えてしまうことに。汗をかくほど動くのももちろん逆効果ですよ。

寝つきが悪い人はいろいろな方法を試して、寝るための努力をしているようですね。ベッドに入ってもなかなか眠れないと気持ちが焦って余計に寝付けなくなることもあるので、まずは気分を落ち着けることが大事。ぐっすり眠るための寝室環境も整えておきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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