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やりすぎ女子、要注意! 空気を凍らせたいじり3選

陰口を言うふたり友だち同士で楽しく話していたはずが、なにげない一言でその場の空気が凍り付くほど険悪なムードになってしまったことってありますか? 今回は、会話の中でのいじりや悪口でその場の雰囲気を悪くしてしまった経験について女性たちに聞いてみましょう。

悪口を言った相手が背後に……

「悪口を言って盛り上がってるときに、背後からお局上司が歩いてきたとき」(32歳/医療・福祉/事務系専門職)

「女子社員達でいつも男性社員たちの悪口を言ったりしてたのに、その中の一人が悪口の対象の男の社員と結婚すると知ったとき」(33歳/金融・証券/専門職)

「女友達がぼろくそに悪口を言ったその男性。目の前にいた友達の彼氏でしたー」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

「上司の悪口を言っているとき、ふと顔をあげるとその上司が至近距離にいたとき」(25歳/医療・福祉/専門職)

「『あそこの高校レベル、高くないよね~』という内容の会話をしていたら、実はその中にいた友達のお兄さんがそこの高校出身だったこと」(30歳/金融・証券/営業職)

悪口を言っていたら本人登場! というのは、かなりゾッとする経験。本人ではなくてもその場にいる人の彼や家族に関係のあることだとしたら微妙な空気が流れそうです。

いじった相手が本気で怒って空気が凍る

「いじっていた人の顔色が変わったとき」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

「おでこが広くなってきた男友達に『頭やばくない?』といじりっぽく言ったら、本気で不機嫌になられてしまった」(26歳/その他/事務系専門職)

「友達が太ったことを気にしていたら、別の友達が『確かにそれはひどい』といじった途端、泣きだしてしまって場が凍った」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

笑い話で終わるはずが、相手を本気で怒らせたり泣かせたりすると間違いなく場が凍りそう。相手にとってはショックなことだったと気づいたら素直に謝ったほうがよさそうです。

「いじり」が行きすぎて悪口に

「自分がたまやらかして、まわりの空気を凍らせてしまいます。例えば、自分が大嫌いな子の話になったら、『あの子こうだったけど、○○なところもあったなぁ』という感じで話すのですが、『こうだった』は一般的なこと、『○○なところ』は若干毒を入れるつもりが、悪口になっているようで皆一瞬固まります」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

「本人を前にいじっていたら、やりすぎたみたいで、本当にすねちゃったときは焦りました」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

最初は軽いいじりのつもりだったのに、いつの間にか本人を目の前にした悪口大会に。本人の機嫌を損ねるだけでなく周囲の人からも引かれてしまいそうですね。

人の悪口はよくないこととわかっていても「いじっている」つもりだと、わりと簡単に言ってしまったりしていませんか? 本人に聞かれて困るようなこと、言われた人が不快に思うことは言わないのが人付き合いのマナーですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月9日~23日にWebアンケート。有効回答数226件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月27日に公開されたものです

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