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「ニキビケア」に関する調査! 月経前、同じ場所に何度もできる大人の「周期ニキビ」! 

[顔ニキビの特徴と傾向]

ポーラ・オルビスグループのオルビスは、繰り返す大人のニキビに着目し、25~35歳の女性会社員500名を対象とした「ニキビケア」に関する調査をおこなった。

【「大人ニキビができたことがある人」は80%~大人ニキビに「化粧品で対策する人」は35%、「病院に行く人」は?】

「ニキビができやすい顔の部位」を聞いたところ、「あご」が59%、「頬」が36%、次いで「口まわり」、「フェイスライン」などがあがり、できる頻度は、2週間~1ヶ月周期という回答が多く、半数以上は、同じような部位にできると答えた。

[ニキビが仕事に与える影響]

「ニキビができることによる影響」については、「ストレスを感じる」が62%、「憂鬱になる」が53%など、心理的影響が大きいことがわかる。この心理的影響は、行動面にも影響し、「人と会うのが億劫になる」、「仕事に行きたくなくなる」、「仕事に集中できなくなる」など、生活全般に影響が現れている。

[普段からのケアをしていない人が約7割]

「何か対策をしているのか」という問いには、「特に何もしていない」人が35%、「ニキビができたときしかケアをしていない」人が34%という回答だったことから、ニキビによる負の影響が大きいにもかかわらず、ケアをしていない人が全体の約7割にのぼることが明らかになった。

(エボル)

※この記事は2015年03月25日に公開されたものです

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