社会人男性に聞いた！　結婚式の披露宴に参加する上で一番面倒なことって？

結婚式の披露宴への招待がくると、どんなことを思いますか？　もちろん「おめでとう！」という気持ちはあるでしょうが、そのほかに「ちょっとめんどくさいな」という思いも少しはあるという人は多いのではないでしょうか。そんなわけで今回は「結婚式の披露宴に参加する上で一番面倒なこと」について、社会人のみなさんに率直に聞いてみました！

●第1位／「スピーチや出し物の練習」……14.8％
○第1位／「当日の予定をあける」……14.8％
●第3位／「ご祝儀代の工面」……13.9％
○第4位／「服選び」……10.9％
●第5位／「出席の返事を急いでしなくてはならない」……9.9％
○第6位／「ご祝儀代の金額を考える」……7.9％
●第6位／「ご祝儀袋を書く」……7.9％
○第8位／「会場まで行くこと自体」……5.9％
●第9位／「テーブルで一緒になった人との会話」……4.0％
○第10位／「微妙な関係の人とも会わなくてはならないこと」……3.0％
※第11位以下は略。

第1位は14.8％で「スピーチや出し物の練習」と「当日の予定をあける」でした！　スピーチや出し物をすることになった場合、忙しいなかでなんとか時間をあけて練習しないといけませんよね。それがなかなか難しいという人は多いよう。そして「当日の予定をあける」ことが難しいという人も同じ数いました。早めに予定を立てている男性も多いんですね。

第3位は13.9％で「ご祝儀代の工面」でした。突然の出費としてはかなり大きな金額となるご祝儀。いくら出すかという悩みもありますし、ここが面倒くさくなる人が多いのも納得です。

ランキングを見ると、どうやら男性は結婚式の披露宴に招待されたとき、「新しい予定に対し自分のスケジュールをどう調整するか」を面倒くさいと感じる人が多いよう。あなたのまわりの男性はどうでしょうか？　ぜひ聞いてみてくださいね！（タブロイド／佐藤）

※画像は本文と関係ありません。

※マイナビウーマン調べ（2015年2月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳～34歳の社会人男性）。

※この記事は2015年03月23日に公開されたものです