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旅行日程を●●するだけ! GWの海外旅行が最大で18万円も割安になるテクニックとは!?

アジア旅行も最大約7万円もお得に

世界最大級の総合オンライン旅行会社、Expedia Inc.の日本語サイト「エクスペディアジャパン」は、2015年ゴールデンウィーク(GW)のお得な海外旅行の楽しみ方を提案している。

【気が早い…なんてことない!「2015年のGW旅行」で得する裏技が判明】

2015年のGWは、カレンダー通りに休みを取得した場合は5連休(5月2日~6日)となるが、間に有休を組み合わせることで、4月25日~5月10日までの最大16連休も実現可能だという。4連休止まりだった2014年のGWではできなかった遠出もできるチャンスとなっている。

最大で16連休も可能

長期連休を取得すれば、海外旅行など遠出できる可能性も高まる。しかし長期の海外旅行となると、心配になるのが旅行代金の高さだ。そこで同社は、有休を効果的に取得して旅行日程をずらすことで、旅行代金が最大約半額になるテクニックを公開した。

例えばタイ4泊5日旅行の場合、有休休暇を5月7日・8日と後ろに2日ずらして取得すると、カレンダー通りと比べて最大7万円も割安になる。台北や香港、ソウルもカレンダー通りと比べると約2~3万円安くなる。

ヨーロッパ3泊5日も同様で、パリの場合、有休を後ろに2日ずらすと、カレンダー通りと比べ約10万円も割安になる。バルセロナだと有休を4月27日・28日と前に2日ずらぜば、カレンダー通りと比べて約6万円も安くなる。

ニューヨーク3泊5日も、有休を2日後ろにずらすとカレンダー通りと比べて約9万円も節約できる。特に注目したいのは、ハワイ3泊5日の旅行で、有休を2日ずらせば、カレンダー通りと比べ、約18万円も割安になる。

パリも最大約10万円お得になる

さらにGW旅行の割安感を高めているのが、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃「燃油サーチャージ」の値下げだ。2月1日に大幅な値下がりがあったが、各航空会社が4月1日発券分より再度、値下げを実施。1月時点に比べると、ヨーロッパでは最大で1万500円も値下がりしている。

燃油サーチャージも値下がりしている

(エボル)

※この記事は2015年03月23日に公開されたものです

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