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「宙(そら)ガール」必見!!日本橋で「皆既月食」を楽しめる写真展開催

飛行機のジェット機が横切る珍しい「皆既光跡」

日本橋高島屋では、3月25日より4月5日にかけて、遠藤湖舟 写真展「天空の美、地上の美。-見つめることで「美」は姿を現す-」を開催する。

【胸元に銀河が出現!? 宇宙モチーフのアクセを手作り】

本展は、4月4日に日本全国で「皆既月食」が観測できることを受け、ひと足早く「皆既月食」を楽しめる写真展として開催される。展示は天体写真など遠藤湖舟氏の代表作から、「ゆらぎ」シリーズなど新作を加えた計約130点。

会場では「月」、「太陽」、「空」、「星」、「ゆらぎ」、「かたわら(傍ら)」をそれぞれ第一〜第六楽章と構成している。星々から身近な美までを撮影した作品は、高さ1.8m幅2.7mの大型アクリル作品や、高さ1.5m幅2.2mの大判プリント作品、屏風、掛軸、映像などさまざまな手法で立体的に表現される。

会場は日本橋高島屋 8階ホール。なお、日本橋高島屋での開催後は、京都高島屋(4月8日〜4月20日)、大阪高島屋(5月8日〜5月18日)、横浜高島屋(7月29日〜8月10日)での展示を予定している。

満月の一部が欠けたまま東の空から昇ってくる「月出帯食」

「昇る金星」

第五楽章 ゆらぎより「波光1」(1はローマ数字)

※この記事は2015年03月23日に公開されたものです

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