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女の理想とは大きくちがう!? 男性が思う、理想のプロポーズ5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

恋人との結婚を決めたとき、次にするのがプロポーズ。いつ、どこで、どんな風に切り出すか、頭を悩ませる男性も多そうです。でも、女性が理想とするプロポーズの言葉と、男性側の意見には大きな食いちがいがありそう。理想のプロポーズの言葉を、男性のみなさんに聞きました。

とにかく直球で勝負!

・「結婚してください!」(27歳/IT)

・「ずっと一緒にいてほしい」(30歳/金融)

あえて余計なことは言わず、シンプルに攻めたいタイプ。ロマンチックな言葉ではありませんが、一生懸命さが伝わりますよね。

将来を想像させるひと言

・「家族になろう」(28歳/メーカー)

・「2人で幸せな家庭を築こう」(32歳/医療)

こちらも比較的シンプルな言葉。「この人と結婚したらどんな毎日が待ってるんだろう」と想像させる余地があり、女子のワクワク度も上がりそう。

男らしいプロポーズ

・「俺についてこい!」(29歳/メーカー)

・「お前のことは俺が守る」(35歳/サービス)

ちょっと昭和のニオイも感じる古風なセリフ。いつもは彼女の尻にしかれていても、プロポーズのときくらいは男らしくキメたい! と思う男性も多そうです。

ドラマや映画のあの言葉

・「To me you are perfect」(29歳/サービス)

・「君を幸せにできる自信はない、けれど自分が幸せになる自信はある」(33歳/自営業)

前者は映画『ラブ・アクチュアリー』、後者は映画『釣りバカ日誌』の中に登場するひと言。どちらもはじめて見たときに感動して、自分のときにも使いたいと思ったのだとか。

その言葉、ちょっとズレてない……?

・「毎日ご飯を作ってほしい」(30歳/飲食)

・「結婚はするから、浮気は許して」(34歳/IT)

どちらも即答できないどころか、人によっては怒ってせっかくのプロポーズも台なしになってしまうかも。下手に独創性を出そうとすると、伝わるものも伝わらなくなってしまいます。

シンプルに伝える人もいれば、ロマンチックな言葉を選ぶ人も。プロポーズは一生残る言葉だけに、彼としてもどんな言葉にするか悩んでしまうところなのかもしれません。みなさんはどんなプロポーズをしてほしいですか?

※画像は本文と関係ありません

(板橋不死子+プレスラボ)

※この記事は2015年03月22日に公開されたものです

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