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正直なし! 「この結婚式はちょっと残念」と思った友人の結婚式6選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

結婚式に招待されるのはうれしいものです。友人の晴れ姿を見ていると、こちらも幸せな気分になりますよね。しかし中には、参列者が疑問や違和感を抱いてしまうような結婚式もあります。「正直、ちょっとな……」と思ってしまった結婚式について聞きました。

子どもを野放し

「参列者の子どもが、新郎新婦に花を渡す役をやった。天使の羽をつけていてすごくかわいかった。そこまではよかったのですが、そのあとその子が披露宴会場をずっと騒ぎながら走りまわっていて、親も笑ってそれを注意しなかった」(32歳/運輸)

その子の親は、会場に微笑ましさを提供しているくらいの気持ちだったのかもしれませんが……。

新婦の親が……

「披露宴の余興で、新婦のお父さんが自作の歌を熱唱。ひいき目に見ても歌があんまりうまくないし、その上お父さんが自分の歌声に酔っていてちょっと引いてしまった」(26歳/人材)

娘に精いっぱいの花を添えようとしてくれたのかもしれませんが、参列者からは「娘の披露宴を自分のステージにしてしまったお父さん」と映ったようです。

アウトドアウエディングにて

「新郎新婦が自分たちで企画した野外の結婚式。会場は河原だったのですが、当日の天気はなんと雨。途中までは傘を差しながらでもそれなりにいい雰囲気だったんだけど、段々しゃれにならないぐらいの土砂降りに……。参列者はみんなネガティブな雰囲気を出さないように努めていたのですが、正直疲れた」(25歳/小売り)

アウトドアウエディングで土砂降りに見舞われてしまったのは、不運だったとしかいいようがありません。

下品なやじ

「披露宴で、新郎の中学の友人のテーブルが騒がしかった。それだけならまだしも、テーブルから新郎に向かってちょくちょく下品なやじを飛ばしていた」(30歳/教育)

いくらめでたいとはいえ披露宴はフォーマルな場ですから、内輪だけで盛り上がって騒ぐのはいただけませんね。

あからさまな人数合わせ

「中学卒業以来一度も会っていない知人から、あからさまな人数合わせで呼ばれた。私の席も特に仲のいい友人がいたわけではなく、最初から最後までずっと気まずかった」(28歳/情報)

誘われた時点で「これ人数合わせでしょ……」とわかっていても、誘われたのだから断るのも申し訳ないと思ってしまう人も。

いちゃつき過ぎ

「新郎新婦がアツアツすぎる結婚式。2人で見つめ合ったり手をつないだりはまだ許せたけど、新郎が新婦の頬を撫でたり、新婦が抱き寄せられて肩にもたれかかったり、ものすごくいちゃついていた」(30歳/生保)

2人きりのときに好きなだけやってくださいという感じですね。

本来祝いたい結婚式ですが、あまりにも残念な結婚式だと、「なんでこんな結婚式に来たんだろう……」という気分に陥ってしまいます。これから結婚式をする方はこれらを反面教師に、どうか素敵な式を挙げてくださいね。

※画像は本文と関係ありません

(藤井弘美+プレスラボ)

※この記事は2015年03月19日に公開されたものです

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