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私、もしかして老けた? 女子が、もう若くないと実感した瞬間4つ

肌の衰えや体力のなさなど、「私、もしかして老けた?」と若くないことを実感した経験はありませんか? 多くのアラサー女子たちに思い当たる節があるようです。今回は、もう若くないかもと思った瞬間について、働く女子に聞いてみました。

肌がヤバい!

・「鏡を見たら、ほうれい線が目立っていたこと。ほうれい線があるのは、老けた証拠だから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「鏡を見ていてフェイスラインがたるんでしまっていることに気がついたとき」(31歳/不動産/専門職)

・「鏡を見ていたとき、毛穴の開きがちょっと気になるようになった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「電車で、ふと窓に映った自分の顔を見たら眼の下が垂れていた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「目じりの小ジワが目立ちはじめたとき」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「肌のキメが荒くなっているのを鏡で見たとき」(32歳/その他/クリエイティブ職)

鏡を見て肌の衰えを自覚したという女性が多いようです。今まで目立たなかったほうれい線やたるみ、シワを発見するとギョッとしてしまいますよね。

回復が遅い!

・「食べても節制すれば体重がすぐ戻っていたのに、戻らなくなった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「2日酔いの翌日の化粧ののりが悪くなってきたこと」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

・「朝起きて顔にできた枕の跡が、出かけるときも残っていたこと。弾力が衰えてきていると思った」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「筋肉痛が翌日来るようになった。以前は、その日のうちに出ていたから」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「寝起きのとき、顔についた跡がなかなか消えなかった」(26歳/サービス/事務系専門職)

・「睡眠時間が短いとしんどいときにそう思います。昔はオールができたので」(27歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「ちょっと運動しただけでクタクタになって半日以上何もできなかったとき、ほんと体力が落ちたのを実感してるし、回復に時間がかかるようになった。疲れが抜けにくくなった。運動だけじゃなくて夜更かしはあまりできなくなった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

若いころはちょっと無理してもなんとか回復していたのに……。年を重ねるごとに、いつも通り元気な状態に戻るのって難しくなるものなんですよね。

体力がない!

・「階段を使って4階まであがったら、息がものすごくあがったこと」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「階段をのぼったときに以前より疲れたこと。3階までくらいなら何ともなかったのに、しんどくてショックだった」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「階段を早歩きでのぼっていると、息が切れたとき。昔はラクに階段をのぼっていたのになぁと思うから」(28歳/学校・教育関連/専門職)

階段をのぼったときも、あ~もう若くないかも……なんて思ってしまう瞬間があるようです。健康のために、階段ののぼりおりはできる限りしていきたいものですが。

体型が崩れる!

・「ブラのハミ肉」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「太ったときにはじめにお腹に肉がついたとき」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「身体のラインが変わったこと」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

アラサーになると、お肉のつき方が変わってきたと実感する女子も増えるよう。ボディラインは意識していないとすぐにたるんでしまいます。

さまざまな瞬間に、もう若くないかもと感じていることがわかりました。あなたはどうですか? 食生活と生活習慣を整えて、若さをキープする努力をしたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数131件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月14日に公開されたものです

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