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結婚式費用は、新郎と新婦どちらが多く出すべき? 女の本音は●割負担!

付き合っている彼と結婚することになったら、やっぱり結婚式は挙げたいですよね。そのために貯金している女性も多いはず。でもその費用、彼に多く出してもらうのか、完全に折半にするのか悩みどころです。働く女性のみなさんに、結婚式費用にまつわる本音を聞いてみました!

Q.あなたは、結婚式の費用はどれくらいの金額負担が望ましいと思いますか?

第1位「あなたが5割:彼が5割負担」46.0%
第2位「あなたが4割:彼が6割負担」19.2%
第3位「あなたが3割:彼が7割負担」14.7%
第4位「彼が10割負担」6.0%
第5位「あなたが2割:彼が8割負担」3.0%
第5位「あなたが6割:彼が4割負担」3.0%
※第7位以下は省略

約半数近くの女性が「あなたが5割:彼が5割負担」という「完全折半」を望んでいるという結果に! 彼にちょっと多めに出してもらいたいという女子も目立ちました。それぞれの意見を聞いてみましょう。

第1位「あなたが5割:彼が5割負担」

・「お互いの結婚式なので半々が望ましい」(27歳/学校・教育関連/その他)

・「お互いイーブンでいたほうが今後の夫婦関係もイーブンになれそうだから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

圧倒的に多かったのが「2人の式だから折半が当たり前」という意見でした。「夫婦として対等でいたいから」という意見も目立ちました。

第2位「あなたが4割:彼が6割負担」

・「これくらいのほうが向こうの親御さんにもメンツを保ってあげることができる」(30歳/その他/その他)

・「少し夫側に多めに負担してほしいのが正直なところだから」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

「あなたが4割:彼が6割負担」の中で多かったのは「新郎側に少しだけ多く出してほしい」という本音の意見でした。相手の親御さんのメンツのことまで考えてるとは、計画的です!

第3位「あなたが3割:彼が7割負担」

・「男性のほうが、収入が多いから」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分の家族や友人などの宿泊費などかかる費用、あとドレスのレンタル料くらいは自分で負担したいけど、それ以外は長男だし負担してほしいなと思う」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

「あなたが3割:彼が7割負担」の中では「男性のほうが収入が多いから」という意見がとても多かったです。また「長男だから」というのは「しっかり引っ張っていってほしい」という意味なのでしょうか。

さまざまな意見がありましたが、今どき女性は「結婚式の費用は折半が当然!」と思っている人が多いことがわかりました。新郎側に全額負担させるのもつらいし、新婦としてはドレスやヘア&メイクにもこだわりたいから自分も出す、ということのようです。そのためにも、お金の管理や貯金は計画的に行っていきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数265件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月14日に公開されたものです

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