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あのころに戻りたい! 女性が「私、老けたな……」と思った瞬間4選

ファナティック

人は誰でも年をとるもの。それはわかっているけれど、自分が「老けたな」と実感してしまう瞬間ってちょっとさみしい気もします。今回は、女性たちが「私、老けたな」と思った瞬間について聞いてみました。

Q.あなたは、「私、老けたな……」と思った瞬間はありますか?
ある……78.5%
ない……21.5%

8割近い女性が、今までに「老けたな」と思ったことがあるという結果に。どんなときにそう感じたのか、詳しく聞いてみましょう。

ほうれい線がくっきり

・「鏡を見てほうれい線がくっきりできていたとき。朝はあまり目立たないのに、夕方に顔がたるんでほうれい線ができていてぞっとした」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「写真を撮ったらほうれい線があったとき。当時26歳くらいでしたが、本当にショックでした」(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「ほうれい線にファンデーションが固まってるのを見たとき」(27歳/金融・証券/営業職)

メイクでは隠しきれないほうれい線がくっきり浮かび上がった瞬間に「老けたな」と実感した人は多いようです。隠そうとしてファンデを厚塗りするとほうれい線にファンデがたまって悲惨なことになってしまうみたいですね。

体力の衰えを感じた

・「休日にお出かけするよりも、家でまったり過ごしたいという気持ちが強くなっていることに気づいたとき」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「寝ても疲れがとれなかったとき。前日の疲れが2~3日とれないことが出てくるようになってきたので」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

昔はもっとアクティブに動いていたし体力の回復も早かったはずなのに、今は寝ても寝ても疲れが取れない。そんな体力の衰えを感じたときに「老けたな」と思う人も。休日はできれば家でゴロゴロしていたい……と思うようになったら、要注意。

体型が変化してきた

・「体重は変わらないのに、パンツがキツくなった」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「胸が垂れてきた。やわらかくなって、触り心地がよくなっていい感じと思ったら、実は加齢のせいで垂れただけだった」(33歳/金融・証券/専門職)

体重は変わっていないはずなのに以前の服がキツイと感じたら、お肉が下のほうに移動している可能性も。胸だけでなく体についた脂肪は年とともに下がってくるので、しっかりと筋肉をつけておかないと体型の崩れは止められません。

鏡に映った自分の顔が……

・「朝起きて鏡を見たとき、昔の写真と比べたとき。鏡を見るとオバサンみたいになってた」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「疲れきった仕事からの帰り道、電車の窓に映った自分がすごい疲れていた」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「あまり寝ていない次の日、鏡を見たときに目の下のクマがすごかったとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ふと自分の姿を見たとき、「こんな顔じゃなかった!」と年齢を実感してしまうようです。

年齢を重ねることは悪いことではありませんが「老けたな」と実感するのってやっぱり嫌ですよね。年齢を重ねるのは仕方がないことなので、お肌やボディの手入れを積極的にすることで、見た目だけは若々しくいたいものです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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