花粉症の自覚がある人は4割! 実に、花粉症の半数以上は10年以上悩んでいる!
カルチュア・コンビニエンス・クラブは、Tカード会員、16~69歳の男女1,793名を対象に、インターネットを使った、Tアンケート『花粉症に関するアンケート調査』を実施した。
【花粉症シーズン到来!花粉症を恋の味方につける方法】
Tアンケートは、Tカード利用者の中で900万人が登録している、日本最大規模のネットリサーチサービスで、同調査は、花粉症対策の実情調査を目的として行った。
対象者全員に花粉症の有無を聞いたところ、40%にあたる754人が「ある」と回答しており、10年以上前から症状が出ている人が54.7%と、まさに国民的な広がりを見せていることがわかる。
対策は、発症年数によってちがっており、発症から3年以内の人は、マスクが一番多く、次いで、目薬、空気清浄器で、4年以上の人は、マスク、医師の処方薬、目薬の順であった。
症状緩和効果を期待する食べ物では、ヨーグルト、甜茶、納豆の順に期待度が高いことがわかった。
調査概要 調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2015年2月13日~2月16日調査地域:全国
調査対象:16歳~69歳の男女 (T会員)
サンプル数:1,793人
(エボル)
※この記事は2015年03月07日に公開されたものです