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もうお腹いっぱいなの? 犬が食べ物を残すときに疑われる病気

山下まちか/OFFICE-SANGA

愛犬の食が細くなった、まったく食べないなどの異変を感じたら、病気のサインかもしれません。その場合は一例として、溶血性貧血、ケンネルコフ、グレー・コリー・シンドローム、コロナウィルス性腸炎、肝硬変、イヌ伝染性肝炎などが考えられます。

ですが、ただ食欲がないだけでは病気とは判断できません。犬はちょっとしたストレスで食べなくなることもあるので、嘔吐や下痢がないか、食欲がない日が2~3日続いていないかなどを合わせてチェックしてみましょう。

(山下まちか/OFFICE-SANGA)

※画像と本文は関係ありません。

※この記事は2015年03月02日に公開されたものです

山下まちか/OFFICE-SANGA

一日に数回は「猫になりたい」とつぶやく猫好きライター。取材先で飼われている犬くん、道端で会う野良猫ちゃんにもなつかれてしまう謎のオーラを隠し持つ。マイナビウーマンではペットに関するコラムを執筆中。

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