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春に思い出す甘酸っぱい恋愛4つ「初めて告白された」「社会人になる前日に」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

出会いと別れの季節でもある春。そんな春が近づくと、過去の切ない恋の思い出が蘇ることも。春になると思い出す、甘酸っぱくて切ない恋愛エピソードを働く女子たちに聞きました。

海外転勤の彼と空港での別れ

「海外に転勤になった彼を空港まで見送りに。話し合いの末別れることになっていたけど、嫌いになった訳じゃなかったからやっぱり泣いてしまいました」(34歳/不動産)

好き同志でも離れなきゃいけないなんて、あまりにも切ないですよね。

初めての告白

「桜が満開の湖で、初めて男性に告白されたこと。たくましい腕で手漕ぎボートをこぐ姿、なかなか言い出せずに緊張している彼の顔……。今思い出しても、切なくて胸がドキドキします」(30歳/広告)

これぞ青春の1ページ。甘酸っぱいけれど、どこかかわいくて胸キュンです。

社会人になる前夜に……

「社会人になる前夜、不安で泣いた私を、やさしくたしなめてくれた彼。彼も同い年だったので不安なはずなのに、一晩中励まし続けてくれました。社会人になって別れてしまいましたが、春になるとその日のことを思い出します」(28歳/旅行)

学生から社会人になるときは、期待もありつつも不安でいっぱいでしたよね。そんなときに励まし、一緒にいてくれた彼のやさしさは、ずっと忘れられませんね。

高校デビューした自分

「彼氏がほしくてたまらず高校デビューした私は、初対面だったクラスの男子に『めちゃくちゃタイプ! まずは友だちになってください』と柄にもないことを言いました。かなりイキがっていた当時の自分を思い出すと赤面ものです(笑)」(31歳/出版)

同窓会のたびに蒸し返されそうなエピソードです。

春は卒業や入学、入社、転勤などで環境が大きく変わる季節。好きなのに別れなきゃいけない恋愛、突っ走ってしまった恋など、春ならではのエピソードがあるよう。みなさんには春になると思い出す過去の恋愛はありますか?

※画像と本文は関係ありません

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2015年03月02日に公開されたものです

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