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きっと、マネしたほうがいい! 男性に甘えるのが上手な女友だちがやってるワザ4選

女性から甘えられると、男性は仕方ないと思いながらも、どこかでうれしいと感じていたりするもの。でも、男性に甘えるってどうするの? 「しっかりしているね」と言われてがんばっているうちに、甘え方を忘れてしまった……。そんなときは、身近な甘え上手な女友だちをまねしてみてはいかがでしょう? 今回は、甘えるのが上手な女友だちが実際にやっている方法を聞いてみました。

■いい気分にさせるのが上手

・「お願いするときは低姿勢、お礼を言うときは過剰気味なほどに感謝をするので、相手が気持ちよく甘えさせてくれる。」(32歳/その他/事務系専門職)
・「さりげなくおだてて、いい気分にさせる」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
・「その人を気持ちよくさせる言葉をうまく伝えていること」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「とにかく褒める」(26歳/建設・土木/事務系専門職)

男性もやはり褒められたいという欲求はあります。普段ポーカーフェイスの人はわかりにくいと思いますが、普段より強めに褒めてみると会話が弾んだり、気にかけてくれたり、より距離が近づくかもしれませんね!

■ボディタッチとリアクション

・「さりげないボディタッチやリアクションがうまい。」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
・「リアクションが大きいことです。相手を喜ばせるのがうまいなと思います。」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「顔をななめにしてボディタッチ。典型的だが男性には効くらしい」(32歳/金融・証券/営業職)
・「語尾を上げてのばして話して甘える」(30歳/生保・損保/専門職)
・「女子の必殺技、ワントーン高い甘え声+上目遣いを使っているのをよく目にします。あれにころっとだまされる男ってばかだなといつも思います。」(31歳/小売店/秘書・アシスタント職)

距離を近づけるのに効果的なのが、ボディタッチ。男性のほうが女性との距離には気を使いがち。そこで女性のほうからボディタッチされると、男性も近づきやすいのです。また、リアクションはアナタの思っていることをわかりやすく伝える手段です。赤ちゃんの満面の笑みを思い出して、まずは笑顔を作ることからがんばってみてくださいね。

■「お願い!」と素直に伝える

・「それ一口頂戴とか簡単に言える」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「嫌なことでも、嫌そうな感じを出さずに笑顔でお願いする。『困ってて、手伝ってくれるとうれしいんです!』と素直に言っている姿は、まねしたくてもなかなかできないです。」(25歳/情報・IT/技術職)
・「笑顔でお願いと言えること」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「明るいので、うまく相手に合わせてお願いしている。」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

何もいわなくても察してほしいと思うこともありますが、基本的に男性にその甘えは通じません。それどころか、「察してくれなかった」と勝手に期待を裏切られた気持ちになってしまい、気づいたら相手の男性をマイナス評価していたり……。まずはひと言「○○してくれたらうれしい」と伝える所から初めてみては? このとき、まちがっても強気で言ってはいけませんよ!

■自分でやることと頼ることをしっかり分けている

・「自分ひとりではできないと助けを求めるが、投げやりにせず一緒にというスタンスを大事にする人。」(25歳/食品・飲料/技術職)
・「できるところと頼るところを使い分けている。常に頼るのは面倒くさいけど、がんばっている人に頼られたら助けたくなってしまう」(32歳/医療・福祉/専門職)

これぞ、バランスのとれた素敵女子ですね。バランスのとれた女性は、同じ女性から見ても好印象! 甘えるという武器は、使い方によっては依存しているという印象を与えることにもなるので、頼るところと自分でがんばるところのバランス感覚は大事ですね。

普段は甘えるのが苦手でも、上記の意見を参考にしながら頼ると、男性をドキッとさせることができそうですね。はじめはテレるかもしれませんが、身近な女性のいいところを取り入れて、少しずつ男心をつかめるようなかわいい女性を目指しましょう!

(なかむらいくよ)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の女性)。

※この記事は2015年03月01日に公開されたものです

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