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えっ、そうなの? 彼氏に言われた最悪なひと言4つ「前の彼女のほうがかわいかった」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

彼や旦那に言われた「忘れられないひと言」は誰にでもあるはず。もしかしたらそれは「好き」や「愛してる」などの甘い言葉よりも、思わずグサッときたショッキングなひと言だったりしませんか? 世の女性たちを傷つけた、心ないひと言を集めました。

前の恋人と比べられて……

「付き合って2カ月くらい経ったころ。家でくつろいでいたときに彼がポツリとひと言。『前の彼女のほうがかわいかったな』。ドン引きでした」 (29歳/IT)

以前の恋人と比較するのは、たとえどんなことであってもタブーです。さらにそれが容姿についてだったら、もう最悪。怒りを通り越してドン引きなのもうなずけます。

褒め言葉になってなくて……

「『別に顔がかわいいわけじゃないのに、なんで好きになったんだろ? ほんと全然かわいくないのにね』って笑って言われた。本人は悪気はないみたいだったけどかなりショックだった」(26歳/サービス)

彼にとっては「容姿じゃなく中身に惹かれた」ということだったのかもしれませんが、言い方には気をつけてほしいものです。

別れ話の末……

「学生時代の彼と付き合って1年くらい経ったころ、ふとしたことから喧嘩になり、なんと別れ話に発展。そのとき言われたのが『オレ、最初から別にお前のこと好きじゃねーし』。え? 今まで何だったの?」(30歳/メーカー)

別れ話の最中に、ショックなひと言が出るケースも。こんな風に言われて去られたら、思い出すたびにムカつくこと必至ですね。

結婚後……

「ケンカをするたび、『結婚する前はこうじゃなかった』とか、『結婚してからお前は変わった』とか」(32歳/出版)

この場合、奥さんも旦那さんに同じことを言ってやりたいはず。

モラハラ男やデリカシーなし男など、ひと言多い男性は世の中にたくさん生息しているようです。あまりにもひどいことを言われたときはショックのあまり唖然としてしまいそうですが、勇気を出して「その言い方ひどいよ」と伝えたほうがお互いのためかもしれません。

※画像は本文と関係ありません

(板橋不死子+プレスラボ)

※この記事は2015年02月27日に公開されたものです

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