逆に尊敬! 男性が「さすが!」と思ったサバサバ女子エピソード4選「ウザい人に、そのまま『ウザい』」
言いたいことを素直に口にできる“サバサバ女子”。女子特有のグループに属さない一匹おおかみな姿は、まわりにいる男性陣からも尊敬の目で見られることも。そこで今回は、尊敬できる“サバサバ女子”のエピソードについて男性のみなさんに聞いてみました。
■思ったことを口にする
・「サバサバしており、思ったことをすぐに口に出して、ひと言多いと思われている」(32歳/電機/技術職)
「嫌なことは嫌」と言える素直な性格。まわりからどう思われても関係ないという芯のあるところに男性のみなさんも尊敬のまなざし。
■対応が淡泊
・「昨日あったことはもうおしまい、って感じで『ごはんごちそうさまでした』と言っても『はいはい、もういいから』という感じ」(35歳/機械・精密機器/営業職)
「この関係はここで終わり」と切り替えの早さにも注目。あとで愚痴を言ったり、「あのときおごってあげたでしょ」と押し付けたりすることもなく、お金の支払いもスマートなのが逆に好印象。どこかカリスマ性を秘めていそうです。
■孤高の一匹おおかみ!?
・「女性同士でつるんだりしない」(38歳/通信/技術職)
グループに属することなく常にひとりでいる女子。まわりに流されない自分の意見をしっかりと持っており、頼りがいがありそう。
■仕事とプライベートをハッキリ分ける
・「仕事に熱心だが、付き合いがまったくない」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
あくまで仕事は仕事でしかないとスッパリ割り切る女子。壁を感じてしまうこともありますが、人となりを理解できればスムーズに仕事ができる仲間になれそう。
■ほかにも、こんな頼りになる“サバサバ女子”のエピソードが
・「ウザい人に、そのまま『ウザい』と伝えてくれた」(32歳/電機/技術職)
・「いいことと悪いことをハッキリ言う」(38歳/通信/技術職)
誰もが心の中で思いながら口に出すことができずに悶々としていたところで「ウザい」のひと言! こんなとき、「漢」を感じちゃいますよね。まさにヒーローです!
思ったことをズバッと言う、自分というものを持っている人は、男性のみなさんからも男らしいと注目されているようです。バリバリ働くキャリアウーマンとしては、頼りがいがあるほうが、まわりからも一緒に仕事をしたいと慕ってもらえそうですよね。あなたのまわりには、こんな“サバサバ女子”はいますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数101件(22歳~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年02月27日に公開されたものです