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これで差がつく! 「500万円以上貯めている女子」がやっているマネー習慣4つ

「お給料が少ないから貯金できない」「給料日前はお金がほとんど残らない」なんてこと、ありませんか? でもそれって「貯金する習慣」が身についてないだけなのかも。そこで「500万円以上貯めている女子」に「貯金する習慣」を教えてもらいました!

給与天引きで強制的に貯める!

・「給料が振り込まれたら自動で別口座に積み立てされるようにしている。これをやっておけば自然と貯まるので」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「財形貯蓄で毎月給与天引きしている」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「毎月定期預金で決まった額を貯金している。手取り給料の50パーセントくらいを貯金している」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

堅実に貯金できそうなのが「給与天引き」で積立口座や定期預金、会社の財形貯蓄に自動的にお金をまわすこと。残ったお金でやりくりしていけば、毎月どんどん貯金が増えていきます。

先取り貯金で貯金用口座にお金を貯める!

・「給料が入ったら○万円貯金、というように決めておいて先にその額を使わないように別にしておく」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「先に決めた額を貯金用口座に入れて残りで生活する」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「給料が出たら貯金する分を貯金口座へ移す(先取り貯金)。一番貯めやすいと思うから」(31歳/不動産/専門職)

あらかじめ「毎月○円は貯める」と決めて、別にしておいたり貯金用口座に入れてしまう、という方法です。意志の強さが重要かも?

家計簿をつけて収支を把握する!

・「家計簿をつける。買うときは『ほしいもの』ではなく『必要なもの』を買うようにする」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「家計簿をつけて、だいたいいくらくらいでお金のストレスなく暮らせるか調べる」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

・「家計簿を毎週末つける。収支を把握することで、使い過ぎや節約しすぎを防げる」(29歳/情報・IT/技術職)

基本的なことかもしれませんが「家計簿をつける」という方法です。ただつけるだけではなく、月の収支を確認して何に一番お金を使っているか、などをきちんと把握することがポイントですね。

支出の上限を決める

・「すべてにおいて、支出の上限を決め、それを忠実に守ること。例えば、こだわりの出費でも、ここまでしか出さないという上限を決めておき、それを超えるものにはいっさい手を出さない」(28歳/機械・精密機器/技術職)

支出の上限を決めるのは、使いすぎを防ぐためにも重要なことですよね。

500万円以上貯めている女子は、やっぱりそれなりのルールを作ってきちんとマネー管理できていることがわかりました。どれもすぐにはじめられそうな習慣ばかりです。「次の給料日から」ではなく「今」から貯まるマネー習慣をはじめてみませんか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数265件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月26日に公開されたものです

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