男性に聞いた! 「好き」と「愛してる」、彼女に言われたいのはどっち?
彼のことを好きだと思ったり、いとおしく思うときはありますよね。そういうときは口に出してみたいものです。さて、「好き」と「愛してる」、男性が彼女に言われたらうれしいのはどちらだと思いますか? アンケートの結果を見てみましょう!
Q.彼女に言われたらうれしいのはどちらの言葉ですか?
好き 65.7%
愛してる 34.3%
今回の調査では65.7%の男性が「好き」を選択。「好き」と言われていやがる人はいなさそうですよね。理由を見てみましょう。
<「好き」派の意見>
■女性が言うとかわいい
・「フランクでかわいらしいから」(25歳/農林・水産/技術職)
・「愛してるは男性が言ったほうが様になりそう。好きのほうがかわいい」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
少女のような雰囲気があってかわいらしいかもしれません。
■嘘っぽい気がする
・「愛してると言われるのは嘘っぽい感じがする」(31歳/情報・IT/技術職)
・「愛してるはオーバーな感じがする」(38歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
「愛してる」はふだんあまり使わない言葉ですよね。フィクションの言葉のようなイメージがあるようです。
■合ってないかも
・「愛してるは恥ずかしいから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「愛してると言うと、堅苦しく感じるから」(33歳/機械・精密機器/技術職)
愛してると言われたとき、自分に合っていない気がして返答に困るケースもありそう。
<「愛してる」派の意見>
■言葉に深さを感じる
・「単純に好きという言葉よりは、愛してるのほうがより大切に思っていてくれてそうなイメージを抱くため」(22歳/不動産/営業職)
・「愛情の深さを感じる」(32歳/医療・福祉/専門職)
おいそれとは言えない言葉だけに、それを選んで使ってくれた彼女の気持ちの深さを感じるのかも。
■重みがうれしい
・「愛情がこもっているのでうれしいです」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「愛してるのほうが重みがあるから」(32歳/学校・教育関連/専門職)
「好き」より重みのある「愛してる」。その重さをしっかりと受け止める人もいるんですね。
■特別感がある
・「結婚を考えているから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「特別な言葉に思えるので」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
プロポーズの返答など、ここぞという場面で使ってみるといいかもしれません。
「好き」と「愛してる」、彼女に言われたらうれしい言葉はどちらか聞いてみました。いかがですか? 日常で使うのは「好き」がうれしいけれど、大事なところでは「愛してる」を使うといいかもしれませんね。みなさんはどう思いますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年02月20日に公開されたものです