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彼氏に愛されていることを実感! 冬のデートで感激した彼氏の気遣い4選

ファナティック

女性は、彼が自分に対して気遣いを見せてくれると「愛されてる」と感じてうれしくなるものですよね。今回は、気候的にデートで出かけるのもつらい冬に、彼が見せてくれた気遣いに感激したエピソードを女性たちに教えてもらいました。

Q.今まで冬のデートのときに彼氏がしてくれた気遣いで感激したことはありますか?

「ある」28.4%
「ない」71.6%

3割近くの女性が実際に彼の気遣いに感激した経験があるようです。では、その内容を具体的に聞いてみましょう。

デートは必ず暖かい場所で

・「寒いのが大嫌いなのを知っているので、暖かいカフェでずっとまったりするデートにしてくれたことです」(30歳/その他/その他)
・「私は寒さがとにかく苦手なので、『寒くない?』といつも気を使ってくれ、寒がっていたら予定を変更しても暖かい場所へ移動してくれること」(25歳/情報・T/事務系専門職I)
・「カイロを持ってきてくれたり、鍋のおいしいお店に連れてってくれたりしてくれます」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

デートの行き先を選ぶときに寒がりな彼女でも大丈夫なように、暖房の効いたカフェで待ったりできるようプランを立ててくれる彼に感激したという女性も。外を歩いているときでも寒がるそぶりを見せたら、すぐに行き先を変更してくれる臨機応変さもたのもしいですね!

上着を貸してくれた

・「年末カウントダウンでディズニーランドへ行ったとき、私は必ず寒さよりおしゃれを選んでしまうので、それを見据えて私にコートを貸せるように厚着をしてきていたこと」(25歳/食品・飲料/技術職)
・「昔の彼ですが、外にいて寒いとき上着をかけてくれました」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「自分の上着を脱いで着せて、さすって温めてくれた」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

自分が寒いのも構わず上着を貸してくれる彼の優しさに感激してしまったという人もいます。寒くてもおしゃれしようとする彼女の行動を見越して、上着を準備しておく彼も素敵ですね。

ポケットで手を温めてくれた

・「基本的に手袋をしない主義なので、手袋を持っていないのですが、寒いとき必ず彼が見かねて片方の手袋を渡してくれて、反対の手を彼のポケットに入れて歩くのがうれしかった」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「手袋を忘れたときに、彼のポケットに入れてくれたこと」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

手先の冷えはつらいものですが、それを彼のポケットで温めてもらえたら手袋がなくてよかったかなと思ってしまいそう。さり気なく2人の距離を縮められるというのもいいですよね。

温かい飲み物を買ってきてくれた

・「寒いといったらすぐ温かい飲み物を買ってきてくれた」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「ホットレモンを買って待っててくれた」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

寒いときに温かい飲み物があると、体の外からも中からも温まるのでうれしいですよね。彼が気を利かせて温かい飲み物を買って来てくれたら、その優しさに心まで温かくなりそうです。

まとめ

自分のことを思ってくれているんだと実感できる彼の気遣いに、寒さも忘れてしまいそうなほど感激したという女性はたくさんいますね。彼も寒いはずなのに、それに構わず彼女が暖かくなるようにと気遣ってくれる姿を見ていると、「この人と付き合っていてよかった」と思えそうです。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数257件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年02月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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