【ホテル土産】おしゃれなBOXに入った、ホテルのシェフ ド パティシエ監修の焼き菓子。バラエティ豊かな「ドゥミセックオーンズ」

お祝いの手土産としてスイーツを選ぶときは、スイーツのおいしさはもちろん、もらった人が心ときめく包装の美しさも大事。東京ドームホテルのロビーラウンジ「ガーデンテラス」では、相手が喜ぶシーンを考えて、包装にも凝った焼き菓子を販売している。焼き菓子「ドゥミセックオーンズ」（2700円）は、2段重ねの真っ赤な筒状のBOXを使用。上段を横に開くタイプの凝ったつくりのBOXは、開くときのワクワク感がたまらない。

中には、9種類のバラエティ豊かな焼き菓子が詰められ見た目もゴージャス。焼き菓子の種類はマドレーヌ、ショコラショー、抹茶モンブラン、アーモンドショコラ、ケークマンゴー、ケークオランジュ、ケークフランボワーズ、ケークミルティーユ、ケークシトロン。特に色とりどりのパウンドケーキは目移りしてしまいそう。

フランスの権威あるコンクール「コンクール・シャルルプルースト」で金メダルを受賞したシェフ ド パティシエ、伊藤路春氏の監修のもと、良質な卵や小麦粉を使いしっとりとした食感のマドレーヌやパウンドケーキに仕上げている。フルーツを使っているものはその酸味や風味を大事にしているだけに、インパクトのある味わいを実現。

ゴージャスな焼き菓子のアソートセットで、もらった人の笑顔を引き出して。

（文：高橋瑞穂、撮影：瀬尾直道）

※この記事は2015年02月18日に公開されたものです