寂しいときについ……! 女子の「浮気スイッチ」が入る瞬間5つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
「決まったパートナーがいるのに、別の男性に惹かれてしまう……」。実際は行動に移さなくても一瞬の気の迷いは、誰にでもあるもの。一体どんなときに女子の浮気スイッチが入るのか、危うい瞬間のエピソードを聞きました。
彼とうまくいっていないとき
「昔付き合っていた彼とは遠距離恋愛だったためなかなか会えなかったのですが、そのうち仕事を理由にデートもドタキャンされるようになり……。そんなとき、誰でもいいから浮気したいと思って夜な夜なひとりでバーに通ってました」(33歳/メーカー)
恋人とすれちがいが生じていたり、なかなか会えるタイミングがなかったりで、お互いの心に距離ができているときは要注意。寂しさをほかの男性で埋めようとして、つい浮気スイッチが入ってしまうこともあるようです。
落ち込んでいるとき
「出張先で大失敗をやらかして落ち込んでいたとき。1年前に現地勤務となった先輩の男性社員が声をかけてくれ、その夜飲みに行くことに。自分のふがいなさで自暴自棄になっていたのもあって、つい『今日はこの人と過ごしてもいいかな』と思ってしまった」(29歳/飲食)
悲しいことやつらいことがあって心が弱っているときに近くにいてくれる人には、自然と頼りたくなるもの。ましてや自分の話を親身になって聞いてくれていたら……。やさしくされると弱い女子は多いよう。
好みの男性と知り合ったとき
「友人に連れられて行ったバーでたまたま隣同士になった男性がモロ好み! 向こうも私に興味を持ってくれている風だったので、これはいってしまおうかなとつい考えてしまった」(28歳/出版)
たとえ彼がいても、あまりに好みのタイプの男性と出会ってしまったときのドキドキは止められないよう。思わぬ偶然が、浮気スイッチを押すこともあるんですね。
酔った勢いで……
「飲み友だちの男子と居酒屋を何軒かハシゴしているうちに、なぜかいい雰囲気に。それまで一度も恋愛対象として見たことがなかったのに、お酒の力って恐ろしい……」(30歳/IT)
お酒が好きな女性なら気をつけたいのが酔ったとき。普段は特に意識していない男性でも、ふとしたことから距離が縮まってしまうなんてことも。
彼に浮気されたとき
「好きでもない上司に口説かれて困っていたときに、なんと自分の彼が浮気していたことが発覚! 怒りと虚しさで、その上司とひと晩くらいなら浮気してもいいかなと思った。仕返ししてやりたかった」(26歳/金融)
「目には目を」ではありませんが、「浮気には浮気」で対抗しようと思ってしまうパターン。怒りで我を忘れる前に、一度冷静になりたいですね。
まとめ
女子が浮気を考えるきっかけは、弱っていたり不安だったりと、どこか心がアンバランスになっているときのよう。しかし、実際にそんな瞬間が訪れても行動に移すかどうかはあなた次第。後悔しない道を選ぶよう心がけたいものです。
※画像は本文と関係ありません
(板橋不死子+プレスラボ)
※この記事は2015年02月13日に公開されたものです