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美肌度アップのコスメ収納術&ワンポイントお掃除

家事代行CaSyブログ編集部

化粧品捨てどきがわからなくて増える一方の化粧品。そもそも化粧品って女子を美しくするものなのに、置き場所もぐちゃぐちゃになっていませんか。まずは、必要なものを見極めて不要なものは捨てることからスタート! 使い勝手のよい収納スペースなら、お部屋はもちろん肌もキレイにしてくれるはず。

しまいこまず、出し入れしやすい位置に収納

スキンケアはステップ順に並べると、忙しい朝でもストレスなく使えます。洗面所の造り付け棚の場合は、使う部位、使う順番を意識した配置に。上からヘアケア、スキンケア、ボディケアと決めておけば、感覚的にも手に取りやすくなります。
化粧品はひと目で全体が見える平置きのボックスがおすすめ。マスカラやリップなど棒状のものは縦長のプラスチック容器やグラスに立てて、コスメは使うパーツごとでケースにまとめて、ボックスの中に収納しましょう。

・ワンポイントお掃除

平置きボックスの中に、ウエットティッシュ等入れておくと汚れたときにサッと拭けるので、あると便利です!

ブラシやコットンなどの道具も近くに配置

ブラシやコットンも平置きボックスに一緒にまとめて入れるのがおすすめです。ブラシは抜け毛や毛先がばらけてきたら終了のサイン。一回使うごとにティッシュの上で粉を払うと雑菌も発生しにくくなります。コットンは紙箱のままだとホコリが入りやすいので、ケースに入れ替えましょう。100円ショップでも蓋付きの便利なケースが売られています!

・ワンポイントお掃除
お手入れが終わったらハンカチなどをボックスの上に掛けておくと、ホコリや雑菌の侵入を防ぐ効果も。化粧品は直射日光にも弱いので一石二鳥。

掃除のしやすさを考えた移動自在の収納

見た目にも美しいネイルや香水のボトルは、リビングの一角や洗面所のコーナーにディスプレイする‘見せる収納’を。その場合、家具には直接置かずトレイに並べて置くと掃除も移動も簡単に。化粧品は高温に弱いので、なるべく涼しい場所を心がけてください。

・ワンポイントお掃除
調味料同様、化粧品も液ダレします。そこにホコリが付くと雑菌の原因に。使って戻すときは、蓋をきちっと閉めて底を拭く習慣をつけましょう。

(家事代行CaSyブログ編集部)

※この記事は2015年02月07日に公開されたものです

家事代行CaSyブログ編集部

1時間2,500円で簡単予約の家事代行サービスを提供するCaSyのブログ編集部。マイナビウーマンには、掃除をはじめ、料理、夫婦関係の記事を中心に寄稿。共働き世帯やビジネスマン、OLの支持を得て、スタッフの質にも自信あり。

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