この子はムリ! 喋り方がイラッとする女子の特徴4つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
話し方にも人それぞれ個性があるもの。そんなところにいちいちイライラしていては仕方ないと思いつつも、なんだか気になる喋り癖ってあるものです。どうしてもイラッとしてしまう同性の喋り方について、働く女子に聞きました。
語尾が疑問形っぽく上がる
「『?』がついているような感じで語尾を上げる喋り方。『その件についてはー、これから? 検討していきたいと思っておりますのでー』みたいな。自分のこと『できる女』っぽく思ってる感じがして、聞いていてイライラする」(29歳/証券)たしかにこの喋り方、言いながら眼鏡をクイックイッと上げているようなイメージがよく似合います。男性にも同様の喋り方をする人がいますが、こういうときの「?」って、何に対するクエスチョンなんでしょうね。
なだめすかす話し方
「小さい子に言って聞かせるような、ゆっくりとなだめすかせているような口調。いかにも上から目線で物を言われてる気がして、『こっちだってそんなにバカじゃない!』と思ってしまう」(28歳/電機)「相手にしっかりわかってもらえるよう喋らなきゃ」という謙虚な気持ちがあれば問題ないのですが、「この子はなかなか理解してくれないからこう喋らなきゃ」といった気持ちがあると、それが言葉尻に出てしまうのかも。
早口すぎる
「上司がこちらに指示を出すときの、たたみかけるような早口。内容がよくわからない上、ヒステリックに聞こえるし、『何をそんなにテンパってるの?』と言いたくなる」(25歳/情報)上司に限らず、一気に話されると戸惑ってしまいますよね。
ぶりっ子?
「男性の前だと急に鼻にかかった甘え声になる喋り。イラつくっていうか引く」(26歳/福祉)多かれ少なかれ、異性の前でテンションが変わってしまうのは仕方のないことなのかも。ただしそれも度が過ぎると、男性を前にした豹変っぷりに引いてしまうことも。
癖が強すぎる喋り方だと、聞いていて耳に残ってしまうこともありそう。特にバカにされているような話し方は、個性と言って割り切るのは難しそうです。あなたは同性の喋り方にイラッとしてしまったことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(藤井弘美+プレスラボ)
※この記事は2015年02月06日に公開されたものです