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「食べる宝石」ブルガリのチョコレート展!100粒に込められたメッセージ

ラグジュアリーなジュエリーが人気の「ブルガリ」が展開する「ブルガリ イル・チョコラート」では、 粒チョコレートを宝石に喩えて「チョコレート・ジェムズ」と呼んでいます。
2007年に誕生し、美しく高級感に溢れた雰囲気の店内で、 ジュエリー同様、職人技に裏打ちされた最高級のハンドメードチョコレートを味わえると話題になりました。この「チョコレート・ジェムズ」はすべて、ブルガリ銀座タワーにある工房でショコラティエが毎日、一粒一粒、 丁寧に手づくりしているそう。
今回、食文化・チョコレート研究家の小椋 三嘉 (おぐら みか) 氏のキュレーションのもと、銀座タワーにて厳選の100点が展示中です。

表参道、銀座タワー、松屋銀座、うめだ阪急、香港ハーバーシティにて販売されている「チョコレート・ジェムズ」。
「彼と彼女」をイメージした2種類のチョコレートをボックスに入れた、バレンタインの定番人気商品「Lui e Lei(ルイ・エ・レイ)」(写真)のほか、毎年新しいフレーバーが開発されていますが、今回これまでのアーカイブのうち、100点を復刻。 チョコレートの歴史や食文化史の観点から、5つのカテゴリーのチョコレートがラインナップ。ブロッサム(Blossom=百花繚乱)、ジャンドゥイヤ(Gianduja)、イタリア食文化にまつわる食材たち(Italian Culinary Art)、和(WA)、リミテッド チョコレート・ジェムズ&ボックス(Limited Edition Chocolate Gems and Boxes)の5カテゴリーです。

抹茶とイタリアのリキュール?リモンチェッロ?という意外な組み合わせや、 本国イタリアでも大好評だったホワイトトリュフと栗など、 過去に創られた様々なチョコレートが展示されており、ブルガリ イル・チョコラートの足跡を振り返りつつ、「チョコレート・ジェムズ」一粒ごとのストーリーを味わえる空間になっています。

さらに、これら100点のうち、20点は特別に期間限定で購入可能! バレンタイン準備に友達と立ち寄っても、当日に彼とデートで訪れても楽しめそう♪

「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」
 会期:1月17日~2月14日
    11:30~19:00 最終入場(日曜は~17:00最終入場) 無休
 会場:ブルガリ 銀座タワー8F プライベート・ラウンジ
    東京都中央区銀座2-7-12
    03-6362-0510
 入場:無料(混み合う場合には、 入場制限あり)

※復刻販売期間:1月17日~1月31日 売切れ次第販売終了

※この記事は2015年02月06日に公開されたものです

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