そこまでしないで! できればキャンセルしてほしかったデート5選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
好きな人とのデートはうきうきしますよね。しかし、どれだけ楽しみにしていたデートでも、「そういう理由があるならキャンセルしてほしかった」と思うときもあります。働く女子たちに、キャンセルしてほしかったデートのエピソードを聞きました。
周囲の目がいたくなるほどの咳
「風邪をひいたらしく、ずっと咳をしていました。本人は『大丈夫』と言っていましたが、電車の中でもカフェでも周囲の人が嫌な顔をするくらいの激しい咳き込みだったので、デートどころじゃありませんでした」(30歳/介護)「大丈夫」と言われても、心配で落ち着きませんよね。体調の悪いときは自宅での看病デートがオススメ。お互いの愛情も深まりそうです。
徹夜明けでふらふら
「仕事が忙しかったらしく、徹夜をしたそうです。デート中ずっと眠そうにしているし、話しかけても上の空で……結局すぐにデートを切り上げました」(28歳/IT)無理してまで来てくれたのはうれしいけど……彼にはゆっくりと休養してもらいたいですね。
先約を優先するのは臨機応変に
「海外にいる彼の親友が一時帰国をすることになったのですが、その人が彼に会える日は、私と彼がデートをする日だけでした。『デートが先約だったから』という理由で彼はその人と会わなかったのですが、特別な事情だし、先約だということは意識しないでいいのにと思いました」(27歳/金融)先約を優先してくれる気持ちはうれしいですが、内容次第ではこちらが申し訳なくなることもありそう。
デートに仕事を持ち込まないで
「日ごろから家でも仕事をする人でしたが、あるときデートにノートパソコンを持参してきました。カフェでのんびりとランチをするはずが、彼は食事がきてもパソコンとにらめっこをしたまま……」(30歳/アパレル)せっかくのデートですから、仕事のことは忘れてほしいですね。どうしても仕事をする必要があるのなら、デートを延期するほうがお互いのためかも。
天候不良
「デートの日に台風が接近。お互いの家へ行くだけでも危険な状況だったのですが、彼は私の家まで来てくれました。うれしかったのですが、夜になって『明日は仕事だから』と台風の中を無理して帰っていき……。帰りの交通機関はストップしていたので大変でした」(26歳/貿易)天候が悪いときの外出は注意が必要です。特に台風のときは、外出を避けたほうがいいことも。
デートをキャンセルされるのは悲しいですよね。しかし、事情が事情ならやむを得ないと思えるものです。あなたは「どうせならキャンセルしてほしかった」とデートで思ったことはありますか?
※画像は本文と関係ありません
(神之れい+プレスラボ)
※この記事は2015年02月05日に公開されたものです