あ~、腹黒いっ! 女子が目撃した「モテたいがための女子の演技」4つ
男性からは人気があるけれど同性からは好かれていない女子って多いですよね。男性の前でだけする、モテたいがための必死のアピールに、実は女子は気づいているものです。そこで今回は、働く女子が目撃した「モテたいがためにわざと演技をしていると思う女子の言動」について聞いてみました。
■あざとい「家庭的」アピール
・「『料理が得意』『家事が得意』『子ども好き』アピールして家庭的な女子を演出したり、ピアノや生け花など育ちのいいように見せるためにやってもいない特技や趣味を捏造したりする子はいる」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「飲み会で、料理を取りわけること。『絶対私が取りわける!』という必死さを感じることがあり、モテたいんだろうなと思う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
料理ができるアピールは、男性に結婚を想像させるという意味でも効果的だと言われていますよね。でも、自然な流れで伝わるのはいいかもしれませんが、必死のアピールは逆に怪しいですよね。
■計算高い「ぶりっこ」女
・「ぶりっこで男性社員にべたべたと触る」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「男の前では甘え声で小動物的なキャラを演じている」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
同性にとってはバレバレなぶりっこも、男性はコロッとだまされてしまいますよね。モテたいだけなら成功かもしれませんが、あとあと大変なことになりそうです。
■男性の前だと声が高い
・「声のトーンがすごく高い。きゃぴきゃぴしてる」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「男性の前で声の高さが変わる。気の利く女子を演じている」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)
男性が前にいるときだけやたらテンションが高い女子、いますよね。明るいというよりむしろ、落ち着きがない感じがします。
■「できない」アピール
・「パソコンなど機械の使い方がわからなーいと頼る」(26歳/電機/事務系専門職)
・「できないふりをして、男をいい気にさせる」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)
ペットボトルのふたが開かない。パソコンの使い方がわからないなど、小さなことですぐに男性を頼ろうとする女子。その男性に依存する姿に、同性のみなさんは引いてしまっているようです。
やはり多かったのは『ぶりっこ女』。男性の前だけ女子力アピールをするその姿に、普段を知っている女子からはドン引きされることが多いようです。その温度差はいつか男性に気づかれてしまいそう。あなたのまわりにも、こんなモテ女はいませんか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年02月04日に公開されたものです