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男性は「どーでもいい!」と思っている、女性のファッションへのこだわり10選

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

ストールを巻く女性季節感を意識したり、体形をカバーしたり、女性にとっては大事なファッションのポイントはたくさんあります。でも、男性にとっては、なぜそこまで重要なのか理解できないことも……。そこで、男性からすればどうでもいい、女性のファッションへのこだわりを聞きました。

なんでワザワザ、小さいサイズを……

・「11号を着たくないので、9号を無理やり着ている。ピチピチで逆にアウト」(35歳/機械・精密機器/営業職)

細かった時代に着ていたサイズかもしれませんが……。今の体形で着続けると、洋服が苦しそう。

もったいないような、不自然なような

・「ヒップラインを隠すファッション」(25歳/農林・水産/技術職)

ヒップに自信がないからかもしれませんが、スキニージーンズなどをはいたほうがカッコよく見えることも。

大切なのは清潔感

・「ネイルはどうでもいい。むしろしていないほうがいい」(32歳/小売店/事務系専門職)

同性から見ても驚くほど、ド派手なネイルアートを欠かさない女性もいますよね。男性の衝撃はきっとそれ以上でしょう。

もっとプレーンなデザインでいい

・「花柄のパンツなどは、どこがカワイイのかよくわからない」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

トップスが無地などシンプルなデザインの場合、ボトムには華やかな要素を加えたいと思うことがあります。柄物パンツは便利なアイテムなのですが……。

そんなに張り合わなくても

・「女性同士のオシャレマウント」(30歳/金融・証券/専門職)

持ち物の値段を競っても仕方ないのに……。

ブランド商品を買い漁る

・「ブランド物への執着」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

本当に好きで買っているのか、単に流行っているから欲しいだけなのか……。自分のお金で買う分には文句が言えませんが、金銭感覚を心配されてしまうかも。

常に完璧すぎても引く

・「ちょっと出かけるのにも、小物にまでこだわる」(28歳/食品・飲料/営業職)

近所に買い物に行くだけでも、フルメイクをしないと気が済まない!? 他人はそこまで見ていないと思うのですが……。

色や柄に細かくこだわる

・「色や柄へのこだわり。自分がシンプル、単色の物を着る傾向が強いので、よけいにそう思うのかも」(34歳/金属・鉄鋼・化学)

シンプル一辺倒ではなく、メリハリのきいたファッションを楽しみたいのです。

人工的なおしゃれは苦手

・「まつ毛エクステをしているところ」(27歳/金融・証券/専門職)

朝のメイク時間を少しでも短縮したくて、まつ毛エクステを選ぶ人もいます。盛りすぎなければOK!?

首まわりはスッキリと!

・「謎の巻物は、いっさい、いらないと思う(笑)」(36歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

値段が手頃で、次々に買ってしまうスカーフやストール。気がつくとクローゼットの中にコレクションコーナーができています。もちろん、外に出かけるときも、使います!

ネイルやまつ毛エクステは想像がつきましたが、巻物にまで反応されるとは! 必ずしも男性ウケを狙ってオシャレをしているとは限らないので、男性からすれば理解できないこだわりが多いのは当然かもしれません。でも、女性にとっておしゃれは楽しみのひとつ。彼女がときどき暴走しても、温かい目で見守ってほしいものです。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数101件(22~39歳の社会人男性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年02月03日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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