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年齢不詳の肌を手に入れる! 女性が「美肌になるために努力していること」3つ

どんなに上手なメイクよりも女性をキレイに見せてくれるのが「美しい肌」。でも、それをキープするのは大変ですよね。今回は、美肌になるために努力していることと、その効果について女性たちにアンケートをとってみました。

■カラダの中からキレイに

・「体の中からキレイにしようと、自炊の中で食材を選んでいる。腸と脳についてのセミナーに行き、薬膳の食事をはじめようとしている」(30歳/通信/クリエイティブ職)

・「毎日乳酸菌をとること。腸と肌は密接な関係にあるから」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「野菜と水分を多めに摂取し、お風呂にもゆっくり浸かって温める」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

美肌のためにはまずは、カラダの内側からと考える女性は多いですよね。毎日のお通じをよくする、カラダを冷やさないという基本的なカラダへの気遣いは、最終的に美肌につながりますものね。

■保湿を万全に

・「いままで保湿をバカにしていたけど、日々の日焼け対策と保湿が大切ということに今更気がついた」(32歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

・「肌が乾燥しないように保湿を欠かさないようにしている」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「安いものでも毎日パックを使う。肌の変化に合わせて基礎化粧品を変える。肌にいいとされる食物を取る」(23歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

日焼けによる乾燥を防いだり、保湿効果の高い化粧品を使うことで保湿対策をしているという女性もいます。肌トラブルのひとつである乾燥は、ほかのトラブルの原因にもなるので、とにかく乾燥させないことに気をつける必要がありますよね。

■運動や入浴で血行を促す

・「半身浴をしています。しっかり汗をかいて、毛穴の詰まりを防いでいます」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「週一ジムで汗をかいて血行をよくする。頬の血色がよくなる」(30歳/学校・教育関連/専門職)

肌のツヤや顔色のよさをキープするには血行を促すことが大事。運動や入浴で汗をかくことで毛穴のつまりなども防止でき、肌のターンオーバーも正常に。ダイエット効果も期待できるので一石二鳥ですね。

美肌のために努力していることといっても、それほど特別なことや手間のかかることではなさそう。続けることに意味があるので、手軽にできるというのはうれしいですよね。健康と美肌の両方を手に入れるために、どれかひとつでもマネしてみるのがよさそうですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数247件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月02日に公開されたものです

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