ケチと倹約家はここがちがう!? 女性たちが思う「ケチな男性の特徴」3つ
男性には、お金に関してあまりケチケチしてほしくない、という女性は多いですよね。でも、だからといって気前がよすぎるのも考えもの。では、そもそもどの程度お金にシビアであれば「ケチ」だと判断されてしまうのでしょうか? 今回は、女性たちに「ケチな男性の特徴」について聞いてみました。
■1円単位まで割り勘
・「デートや飲み会で1円単位まで割り勘にする人。細かいしケチだなと思う」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「デートできっちり割り勘。少し多めに払ったりしてもいいと思う」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「後輩と飲みに行っても割り勘にする男性。年下におごるくらいの甲斐性は見せてほしい」(32歳/その他/事務系専門職)
割り勘自体はアリだとしてもデートのときに1円単位まで割り勘にしたり、後輩にもおごらなかったりするとケチにしか見えないようです。ここぞというときには、自分がおごるくらいの甲斐性を見せてほしいですね。
■飲み会に参加しない
・「飲み会にお金がもったいないからという理由で来ない男性」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「デートで常に割り勘。飲み会に来ない。社交的ではない。ひとりで自分の好きなものにだけお金を使っている人はケチな印象があるから」(25歳/通信/営業職)
気が進まない飲み会に無理に参加する必要はないかもしれませんが、社会人の男性として必要な付き合いもあるものです。すべての飲み会に「お金がもったいないから」参加しないのだとしたら、ケチだと思われても仕方ないかもしれませんね。
■いつでもクーポンを使う
・「デートでクーポンを使う男性です。カッコつけるよりも、お金が優先だなと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「飲食店に行くときにいちいちクーポンを探す男性。雰囲気を大事にしてほしい」(31歳/電機/秘書・アシスタント職)
クーポン自体はうまく活用すればいいと思うものの、デートで食事に行くときにわざわざクーポンを探して安い店にしか行かないという行動を取られると正直ウンザリしそう。使うならさり気なく使ってほしいですよね。
いかがでしたか? 金銭感覚がしっかりしているというには、細かすぎる「ケチな男性」の行動。男性だからおごって当たり前とは思わなくても、1円単位までの割り勘は女性でも男性でも「ケチだな」と感じてしまいそうです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数181件(22歳~33歳の働く女性)
※この記事は2015年02月01日に公開されたものです