北海道のおいしい駅弁!5選
旅行に出掛けると、「駅弁」を食べるのが大きな楽しみの一つです。日本各地の名産品を使った駅弁は、旅情と相まってえも言われぬ味になりますよね。今回は、北海道の駅弁を紹介します! どれもおいしいですよ!
【【保存版】ほぼ全国「好きです。付き合ってください」を方言で言うと?―「好きだすけ、付き合ってけろ」(青森県)】
『いかめし』
650円[税込み]
北海道の駅弁といえば、この「森のいかめし」を忘れるわけにはいきません。現在の株式会社いかめし阿部商店は、創業1903年(明治36年)の老舗で、「いかめし」が登場したのは1941年(昭和16年)。最初は森駅でのみの販売でしたが、今やそのうまさで人気が全国に広がり、各地の物産展でも常連になっています。
北海道に行ったらまず食べたくなる定番の駅弁といえるでしょう。
『海鮮えぞ賞味』
1,000円[税込み]
北海道といえば、やはりおいしい海産物の宝庫! 北海道の海の幸を詰め込んだ駅弁を食べたい! と思う人が多いのではないでしょうか。『海鮮えぞ賞味』は、そんなニーズに応えてくれる駅弁です。カニ、イクラ、ウニが一気に味わえるので、ぜいたくな気分になれますよ。
北海道の駅弁の中でも高い人気を誇っています。
『石狩鮭めし』
1,030円[税込み]
1923年(大正12年)の発売より、なんと91年間も愛され続けている、北海道駅弁界の超ロングセラー! 特製たれに漬け込んだサケのフレークをまぶした「サケめし」、その上にイクラを散らした、色鮮やかな駅弁です。
美しい見た目と、変わらない味が人気の秘密です。
『やまべ鮭寿し』
600円[税込み]
最近は1,000円を超える駅弁が普通になってきましたが、小腹がすいたときにパパッとつまめる駅弁もいいものです。この『やまべ鮭寿し』はその代表選手といってもいいのではないでしょうか。サケのにぎりが3カン、ヤマベのにぎりが4カン入って、素朴ですが深い味わいにきっと満足できる駅弁です。
ビールにも合います!
『活ホタテ・ホッキ バター焼き弁当』
980円[税込み]
ホタテが大好き! という人にはたまらない駅弁です。北海道名産の活ホタテ貝、活ホッキ貝を、鮮度の良い状態でむき身にし、バター焼きに仕上げました。香りも実に食欲をそそりますし、ご飯が進みます! コーン、山フキ、昆布が副菜で入っていますが、こちらも北海道産です! おっと、もちろんお米もそうです!
いかがでしたか? 北海道の駅弁はどれもおいしそうですね! ほかにも、最近復活した『ジンギスカンあったか弁当』(あっため機能付き)、リニューアルした『ひぐまの笹寿司』など、見逃せない駅弁はたくさんあります。
北海道に行ったら、駅弁屋さんで悩んでくださいね!
(高橋モータース@dcp)
※この記事は2015年01月30日に公開されたものです