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イマドキ男子の度胸を徹底チェック! 上司に言ってしまったとんでもないひとこと4選

ファナティック

上司への反抗的な態度を表に出すのは社会人として失格。でも、あまりにも腹が立ったときやちょっと気を抜いた瞬間に上司に対して思いがけないひと言を言ってしまうこともあるようです。今回は、男性が上司に言ってしまったとんでもないひと言を集めてみました。

■タメ口で話しかけてしまった

・「先輩と間違えて、『だからさっきも言ったじゃないっすか!』と言ってしまった」(28歳/自動車関連/技術職)

・「大丈夫だよとため口で言った」(32歳/学校・教育関連/専門職)

同僚などと話している途中に上司が割って入ってきたときにやってしまいがちなのが、タメ口で話しかけてしまうこと。気持ちでは上司だとわかっていても話し方を急に変えることに体がついていかないのでしょうね。でも、「さっきも言ったじゃないっすか」は先輩に対しても失礼な気が……。

■上から目線でひとこと

・「『何で真面目に仕事しないんでしょうか』と言ってしまった」(38歳/情報・IT/技術職)

・「『さすがですね』って上から目線で」(34歳/通信/事務系専門職)

・「『は……?』と思わず口にしてしまった」(23歳/機械・精密機器/営業職)

上司に対して「さすがですね」というのは、相手のことを褒めているので特に問題ないと思う人もいるかもしれませんが上司を褒めるということ自体がNGです。本当にすごいなと思ったときには「勉強になりました」とサラッと言えればできる部下と思ってもらえますよ。

■陰口を面と向かって

・「影で呼んでいる悪いあだ名で上司を呼んでしまった」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「忘年会で酔っ払ってハゲと言ってしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

陰で上司のことをあだ名で呼んでいるという人は少なくないと思いますが、それを面と向かって行ってしまっては大失態。お酒の席とはいえ「常識のないやつ」と思われても仕方ないかもしれません。

■上司にキレてしまった

・「自分の話ばかりしてないで、たまにはこっちの話も聞いてください」(27歳/情報・IT/技術職)

・「そんなこと言われるなら辞めます」(30歳/電機/技術職)

上司からの理不尽な要求に耐えかねたのか、キレてしまって「辞めます」と言う人もいるようです。お互いに気持ちが高ぶっているときは勢いで余計なことを言ってしまいがちですが、そこを抑えるのも社会人としては必要ですね。

上司へのとんでもないひと言には、つい口が滑ったものが多いようですが言われた上司にとっては「つい」ではすまされないようなものも。感情的になると相手の気持ちも考えずに余計なひと言を言ってしまうこともありますが、口にした言葉は取り返しがつかないということを肝に銘じておいた方がよさそうですよ。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年1月10日~23日にWebアンケート。有効回答数96件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年01月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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