オフィスに「デニッシュブレイク」をお届け! アンデルセングループ
ベーカリービジネスを展開するアンデルセングループは、2017年の創業70周年に向け、グループの歴史を作ってきたデニッシュにあらためてスポットをあてて活動する「デニッシュプロジェクト」を2015年3月にスタートする。
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デニッシュとは、パン生地と油脂が幾層にも重なりサクサクとした食感が特徴のパン。デンマークではベーカリーの定番商品で、日本ではアンデルセングループが1962年に日本で初めて発売した。
プロジェクトの活動を伝えるシンボルマークは、同グループを代表するデニッシュ「ダークチェリー」からデザインした。4つのダークチェリーをハートに見立て、「デニッシュでしあわせな時間を」という思いを込めた。
同プロジェクトでは、デニッシュとコーヒーでオフィスの仲間とブレイクタイムをとるデンマークの習慣にちなみ、全国のオフィスに「デニッシュブレイク」を届ける公募企画を1年間実施。当選者のオフィスに、希望人数分(5名以上50名以内)のデニッシュとコーヒーをスタッフが配達し、デニッシュブレイクを体験してもらう。コーヒーは、デニッシュに合わせて開発したドリップパックコーヒー「デニッシュと楽しむコーヒー」を提供する。
応募は2015年2月1日から2016年1月31日まで、専用ウェブサイトにて受け付ける。毎月末に応募を締め切り当選者を決定。年間合計約1,000名分の「デニッシュブレイク」を提供する。
(エボル)
※この記事は2015年01月30日に公開されたものです