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こうするしかない!? 結婚間近なのに「彼女のデメリット」が発覚したときの対処法10

働く女性は、一体どんなことを考えてるの? 『恋愛・結婚観』をはじめ、『美容のトレンド』や『おシゴト事情』などを、毎日ランキング形式で発表しています!

婚約して結納も済んだ……というときに、伴侶となる人に重大な欠陥があるとわかったらあなたはどうしますか? 今回のランキングは社会人男性に聞いた「結婚間近なのに『相手のデメリット』が発覚したときの対処法」。一生を左右するかもしれない事態に直面したとき、男性はどんな行動にでるのでしょう? 結果はコチラ!

●第1位/「それについて、納得できるまで話し合う」……22.0%
○第2位/「仕方なく受け入れる」……21.1%
●第3位/「一緒に改善していけるよう努力する」……10.1%
○第3位/「結婚後に変わることを期待して、なにも言わない」……10.1%
●第3位/「なんとしてでも直してもらう」……10.1%
○第6位/「結婚したら直してほしいと伝える」……6.4%
●第7位/「直らなかったら離婚すると伝えて、結婚する」……6.4%
○第8位/「自分の家族に相談する」……3.7%
●第8位/「とりあえず、結婚する時期を延ばす」……3.7%
○第10位/「男友だちに相談する」……2.8%
※第11位以下は略。

第1位は22.0%で「それについて、納得できるまで話し合う」でした! 問題を感じるならば、解決すべきと感じる男性が多いよう。結果、婚約解消になったとしても、離婚するより痛手は少ないですものね。

第2位は21.1%で「仕方なく受け入れる」。一度結婚を決断したなら、四の五の言わず受け入れるという男性も。結婚に多少のリスクがあるのは了承済みで婚約すべし、ということなのかも!?

第3位は10.1%で「一緒に改善していけるよう努力する」と「結婚後に変わることを期待して、なにも言わない」と「なんとしてでも直してもらう」が同時ランクイン。デメリットがあったとしても「夫婦として乗り越えていけばいいのでは」と考える男性も少なくないよう。「なんとしてでも直してもらう」という人もいましたが、すぐさま結婚を取りやめるということにはならないよう。

結婚生活はパートナーとの信頼関係が大事。直前でデメリットが発覚するような事態にならないよう、お付き合いしている間にたくさんコミュニケーションをとって、スムーズに結婚できるようにしておきたいものですね。(渡辺理絵)

※画像は本文と関係ありません。

※マイナビウーマン調べ(2014年12月にWebアンケート。有効回答数109件。22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年01月30日に公開されたものです

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