もう、勘弁してよ~! 女性に聞いた「イラッとした隣人エピソード」9選
お部屋トラブルの中でも、「お隣さん」にまつわる問題は自分ではなかなか防げないもの。ときには「本当に勘弁して!」と思ってしまうこともありますよね。そこで、女性のみなさんに「思わずイラッとした隣人の特徴」について聞いてみました。
■とにかくうるさい!
・「夜中に帰ってきて、大声で歌を歌う隣人」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「音がうるさい、深夜に騒ぐ音が聞こえる」(30歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「夜中に仲間を呼んで騒ぐときがある」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「夜に掃除をしているのか、物音がうるさいときがある」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「バンドマンだった隣人。昼夜問わずベースらしきものの低音が響き、夜になりこちらが静かになると隣の部屋の会話がまる聞こえ。不眠で体調を崩しました」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
「騒音」にまつわる意見が目立ちました。ゆっくりお部屋で過ごそう……と思っていたのに、隣から大きな物音が聞こえてきたら、なかなかリラックスできないですよね。イラッとしてしまう気持ちもわかります。
■なんか……くさい!
・「窓や換気扇からタバコの煙が流れてくること。窓は閉めれば何とかなるが、入浴時や調理時など換気扇を止められないときに煙が入ってくると本当にイラッとする」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「部屋でタバコを吸わず、玄関で吸う人」(26歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「ベランダでタバコを吸われるので、洗濯物にニオイがついてしまう」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
タバコのニオイや煙にイライラしている人も少なくないみたい。煙が流れてこないように、自分の部屋で吸ってくれればいいのに! と思ってしまうようです。
■ルール違反!
・「ペット禁止なのに犬を飼っていた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
アパートやマンションなど、不特定多数の人が集まって暮らすわけですから、決められたルールはきちんと守ってほしいものです。
なにかと起こりがちな「隣人トラブル」。実際に住んでからじゃないとわからないことも多いと思いますが、できるだけ、事前にどんな人が住んでいるのかチェックしておきたいものです。さて、あなたは、隣人に対してイラッとした経験はありますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数191件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年01月28日に公開されたものです