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「恋愛相談するならこの人!」 男性から重宝される女友だちの特徴

ファナティック

恋愛相談は同性にするのが定番ですが、相手の気持ちを知るためには男性なら女性に相談してみるというのも一つの方法。でも、女性なら誰にでも恋愛相談できるかといえばそうもいかないもの。男性たちが「この人なら!」と思える恋愛相談できる女性にはどんな特徴があるのか見てみましょう。

Q.女友だちに恋愛相談したことがありますか?
「ある」26.0%
「ない」74.0%

実際に恋愛相談を女友だちにしたことがあるという人は、それほど多くありませんね。相談してみたくなるような女友だちが周りにいなかったのでしょうか。次に、恋愛相談したくなる女友だちの特徴を具体的に聞いてみましょう。

■恋愛対象にならない女性

・「姉御肌。自分が絶対に好きにならない人」(30歳/電機/技術職)

・「異性を感じさせない友達」(38歳/通信/技術職)

・「絶対に恋愛感情が、お互いに湧かない人」(32歳/小売店/事務系専門職)

女友だちとはいえ異性であることに変わりはありませんが、恋愛相談をするなら異性として見られない、恋愛対象には絶対にならないと思う相手を選ぶようです。少しでも恋愛感情を持ってしまうような相手には、別の女性とのことを相談できないということなのでしょうね。

■話を真面目に聞いてくれる

・「人の話を真面目に聞く人。興味本位ではない人」(35歳/建設・土木/技術職)

・「自分の話をちゃんと聞いてくれて、否定せずに受け止めてくれる懐の大きさがある人」(30歳/情報・IT/技術職)

・「相手の気持ちをちゃんと考える人」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

真面目な恋愛相談を興味本位で聞かれたりちゃかされたりすると相談しなければ良かったと思ってしまいそうですが、そんなことはしないと思える人になら思い切って相談できるようですね。

■恋愛経験が豊富な人

・「恋愛経験を積んでいる人」(26歳/生保・損保/事務系専門職)

・「人生経験が豊富な人」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

恋愛相談をするからには、相手もいろいろと経験している人の方が現実的な話が聞けそう。ということで恋愛や人生経験が豊富そうな女性に相談したいと思う男性は多いようです。

プライベートなことも赤裸々に話す必要があるので、恋愛についての悩みを誰かに打ち明けるというのは勇気がいることですよね。聞きたくないようなアドバイスをされることも考えると、本当に自分が信用できるという人をしっかり見極めて相談するというのが大事なのかもしれません。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年1月10日~23日にWebアンケート。有効回答数96件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年01月27日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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