女の目は厳しい! 女友だちが老けたと感じた瞬間3つ
認めたくはないけれど、鏡を見るたびに実感する衰え。自分だけが老けるわけでなく、まわりの女友だちにも確実に「年齢による影響」が忍び寄っているはず……。あなたは友だちに対して「老けたな」を思ってしまったことはありますか? 女性たちに聞いてみました。
Q.あなたは、女友だちに対して「あの子、老けたな」と感じた瞬間はありますか?
「ある」42.4%
「ない」57.6%
半数近くの女性が女友だちに対して「老けたな」と思ったことがあるようです。やはり、同性の目は厳しいということでしょうか。では、どんな瞬間にそう思ったのかを聞いてみましょう。
目尻のシワが目立つ
・「1、2年ぶりに女子数人で会って目尻のシワが目立っていたとき」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「話していて、笑った顔を見たときに、目尻のシワがすごかったとき」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「笑うと目尻にシワがあるのを見つけたとき」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
目元に笑いジワができるのも、若いときなら「幸せでいいわね」と言ってあげたくなるものの、ある程度の年齢になると「年を取ったな」となってしまうもの。汗腺が少なく特にシワになりやすい目元は、念入りな保湿を欠かさないようにしたいですね。
口元にほうれい線がくっきり
・「飲みに行ったときに、ほうれい線が気になってしまったので」(31歳/不動産/専門職)
・「ほうれい線が笑ったとき濃くなったと思う」(22歳/情報・IT/技術職)
一気に老けた印象になる口元のほうれい線は、年齢を重ねると肌のハリが衰えてくるので、完全に防ぐことはできませんよね。でも、隠そうとしてファンデーションを厚塗りするのは逆効果。ほうれい線にファンデーションがたまって悲惨なことに。
出産後におばさんっぽく
・「やっぱり結婚したり子どもを産んだ子は、いい意味で貫禄出てきたなって思います」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「普通に遊んだときに、子どもを産み、おしゃれに興味がなくなっていて、髪の毛もボサボサに近くて、洋服もどうでもよくクタクタになっていてびっくりした」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
妊娠、出産を経て、子育てに追われておしゃれをするヒマもない時期ってありますよね。自分をケアする時間がないと、肌や髪のツヤや、出産後の体型の変化にもあらわれてしまいます。
同性だからこそ見えてしまう、メイクやファッションだけではごまかせない「年齢」という壁。自分の年齢は潔く認めて、今の自分に合ったお手入れやファッション、日々の食習慣を気をつけることが老けて見えないコツです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数177件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年01月27日に公開されたものです