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褒めたつもりなのに!なぜか相手に怒られてしまった瞬間・5選

褒めたつもりだったのに、なぜか怒りを買ってしまった…。そんな発言をオフィスでしてしまった経験はありませんか?心から褒めているつもりでも、嫌みや皮肉に取られてしまうことも多いですよね。
せっかく褒めたつもりなのに、怒られてしまって、何だかがっかり…そんな体験をした女性たちの、エピソードをご紹介します!

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●「上司にお子さんが生まれた。写真を見たら、奥さん似のかわいい女の子だったので、『奥さんに似て、かわいいですね~』と言ったら、『俺に似てたらかわいくないのか!』と怒られてしまった」(24歳・流通)

お子さんのことがかわいいあまりに、『自分に似ている』ことをアピールしたい上司さんだったのでしょうか…。これはどう考えても、怒る場面じゃないですよねぇ。

●「独身アラフォーの女性の先輩に、仕事を助けてもらった。『さすがはベテランですね』と尊敬の気持ちで言ったら、『どうせ私は、結婚退職もできなかった女ですよ!』とキレられてしまった」(25歳・広告)

アラフォーで独身の先輩を褒めるときは、年齢やキャリアにかかわるワードは避けた方がよさそうですね…。

●「部署の先輩で、とてもイケメンな旦那さまと結婚している人がいる。なので先輩に、『○○さんの旦那さんって、私のタイプです!』と言ったら、『人の旦那を取るつもり!?』とマジギレされた」(24歳・旅行代理店)

この先輩は、旦那さまをかなり愛しているのでしょうね。それにしても、ここまで怒るなんて…もしかして旦那さまの浮気を心配しているのでしょうか?

●「取引先の営業さんは、モテるタイプの男性。『○○さんはモテそうですよね。どんな女性でも落とせそうな感じ!』と褒めたら、『僕を不誠実な人間のように言うのは、やめてもらえませんか』と静かにキレられて、怖かった…」(27歳・保険)

モテそうなタイプの男性でも、超真面目だったら、こういう褒め言葉には怒ってしまうのかもしれませんね。それと、仕事の場では、恋愛絡みの話題は避けた方がいいのかも!

●「5つ下の後輩の肌がピチピチしていてキレイだったので、『肌がキレイだね。若いっていいなぁ』と言ったら、『遠回しに、若いことをバカにしてませんか?』と後輩がなぜか不機嫌になったことがある」(30歳・出版)

後輩の扱いって、なかなか難しいものですよね。「若い」というワードは未熟さを表す場合もあるので、気をつけて使いたいですね。

いかがでしかたか?みなさんのエピソードを読んでみると、悪気はなくても、相手にはカチンと来てしまう言葉もある、ということがわかりますね。
つまりオフィスでは、なるべく無難な発言を心がけることが大切…ってことなんでしょうか?

※この記事は2015年01月25日に公開されたものです

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