このままじゃ、性格ブスになりそう……。美人の友だちへの劣等感をなくす4つの方法!
同性から見ても惚れ惚れとしてしまうような美人の友だち、あなたのまわりにいませんか? いつも異性の目を引き、隣に並んでいると「私なんて……」と劣等感を覚えてしまうこともときにはあるはず。そんな気持ちにならずに済むよう、女性たちに教えてもらった劣等感をなくす方法をご紹介します!
■自分のほうがすぐれている点を探す
・「何か一部分だけでも自分がいいところを見つけて、そこだけを見つめる」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「顔以外で勝ってるところを見つける」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「それ以外で比べられるところを探します。彼氏がダメンズなど」(27歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「自分にもチャームポイントがあるから『そこは勝てる』と思うこと」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
顔だけにこだわるから、劣等感が増してしまう! ならば、顔以外に自分が誇れる点を探せばいい! というポジティブな考え方。身体的特徴だけでなく、特技などでもいいでしょう。
■美人に近づく努力を
・「痩せたり、メイクを練習して自信をつける」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「化粧などの勉強をして努力する」(22歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「ファッションなどで差をつける」(32歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「スキンケアなどをがんばって、肌のきめ細かさや髪質で負けないようにする」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
「どうせ、私なんて何をしても彼女には敵わない……」なんてうじうじせずに、「私だって!」と奮起して、自分磨きに力を入れるのもいいですね。ダイエットなど、挫折しがちなことも、反骨精神を持つとモチベーションがあがり成功するかもしれません。
■美人であることをきちんと認める
・「素直に『美人でうらやましい』と言ってるとなぜか前向きになれる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「劣等感を持つのではなく、萌えるようにする」(23歳/生保・損保/事務系専門職)
・「むしろその友だちを誇りに思うこと」(29歳/金融・証券/営業職)
・「素直にほめたりあこがれたりするように心がけると劣等感がなくなる」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
心の中でばかり、「あの子は美人でいいな……」と思わずに、言葉に出して本人に伝えたり、その美人ぶりに素直にあこがれたり、「こんな美人と友だちが私にはいるんだ!」とポジティブにとらえる方法です。やってみると意外とすっきりするかも!?
■相手と比べない
・「人は人、自分は自分と比較しないように心がける」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「比べるのがまちがってるし……と土俵からはずす」(31歳/不動産/専門職)
顔という尺度で人を測ろうとするから、心に負担がかかる……ならば、比べることをやめてしまおう! というシンプルなやり方。ストレスを感じるほかの事柄にも応用できそうです。
劣等感をなくす方法は、実践できそうですか? 劣等感を抱いてうじうじと悩んでしまっては、性格ブスの一歩手前。対等な気持ちで相手と付き合うために、さっさと心の負担は取り除いてしまいましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数 女性205件(22~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年01月25日に公開されたものです