どうかお許しを……。彼に浮気がバレたときの苦しい言い訳3選
浮気は男性のみがするのではありません。残念ながら、世の中には彼にナイショでこっそり浮気をする女性もいます……。そして、女性は男性に比べてうそが上手と言いますが、浮気がバレたときには、一体どんな言い訳をするのでしょうか? 働く女性たちに、今まで彼氏に浮気がバレたときに言った言い訳を聞いてみました。
■浮気される側のせい
・「『浮気されるほうが悪いじゃん』と彼の欠点をいくつも挙げた。別れたかったので、ちょうどいいと思っていったのに、反省して直され、逆に別れづらくなった」(28歳/医療・化粧品/事務系専門職)
一途な彼だけに、とても可哀想です。彼をむやみに傷つけることがないように、もうあまり気持ちがないのであれば、正直にそう告げて別れることを。
■相談事があった
・「『人生で相談したいことがあって』と言ったけど、実はおいしい食事を食べさせてくれる人だったから、浮気相手のほうが好きだった」(26歳/印刷・紙パルプ/経営・コンサルタント系)
うっかり、お金や物で釣られてしまいました。これが不倫とかでなければいいのですが、ズルズルと続けるのは彼にも浮気相手にも悪いので、けじめはしっかりつけたほうがいいと思います。
■誤解ですよ
・「ご飯に行っただけ」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「仕事とうそをつき通した(笑)」(33歳/不動産/事務系専門職)
「何を疑っているの?」という言葉もプラスしたら、彼も「自分の誤解だったのかも……」と納得しそうですね。うそもつき通したら、その人にとっては事実になるのです。
いかがでしたか? 女性が浮気をするというのは一般的には少ないケースですが、悪気があまりない女性の場合は打算的に付き合う傾向があるだけに、少しタチが悪そうです。どうか浮気などをせず、一途に誰かを好きになってもらいたいものです。
(蒼井ニイナ)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳~39歳の社会人女性)。
※この記事は2015年01月25日に公開されたものです