ムキムキ!? ママになった友だちのたくましいエピソード11選「二の腕の筋肉が発達」「守られたいタイプが守る側に」
以前はおとなしい印象だった女友だちが、出産後、別人のようにパワフルになってビックリ! そう思ったことはありませんか? わが子を守る責任感を持ち、子育てに奮闘するママたちは、強さに加えて人間的な器も備わった人が多いような気がします。今回は「ママになった女友だちのたくましいエピソード」を聞いてみました。
わが子を思って自己主張
・「自分のことしか考えないような子だったが、子どものことを第一に考えるようになり、子どものためなら、どんな人にもハッキリ意見を言うようになった」(27歳/学校・教育関連)
人生、時には押しの強さが必要! 子どものためならなんでもできますね。
寝てないはずなのに……
・「夜泣きに慣れて、睡眠時間がほとんどなくても元気に動き回れるようになった」(25歳/不動産/事務系専門職)
コンビニのごとく休みなしのママ業。それでも平気そうに見えるのがスゴイ!
パジャマ姿でダッシュ!
・「ゴミ捨てに行くのだって『スッピンはイヤ』と言っていたけど、子どもが家を出てすぐに車が何かにぶつかる音がしたとき、スッピン&パジャマで飛び出した話を聞いたとき。車は電柱にぶつかっただけで、子どもが歩いていたのとはまったく逆方向だったけど」(33歳/不動産/事務系専門職)
子どもに限らず、ほかの家族でも同じ行動をしそうです。あと、火事のときも!
真逆のタイプに変身
・「守られたいタイプの子だったのが、すっかり守る側になっていた」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
守るべき存在ができたことによる変化。どちらの女性も魅力的ですけどね。
ムキムキになっていた
・「私よりも細い子が二人の男の子を育てており、おんぶしながら大きな荷物を持っていたこと。二の腕の筋肉がすごく発達していた」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
スポーツジムで地道にトレーニングをするよりも、子育てのほうが筋肉づくりに効果的!? 足の筋肉も発達していそうです。
開き直った妻
・「年下の夫の浮気を心配していた友人が、ママになってからは『浮気なんてできるもんならしてみな!』というスタンスになった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
いつまでも夫の機嫌をうかがってばかりの「弱い妻」ではいられない。子どもがいれば百人力なのです。
リーダーシップが備わった
・「人に合わせてばかりのタイプの子だったのに、ママになってからは、テキパキ行く店を決めたり、なんか性格が変わった」(33歳/金融・証券/専門職)
日頃から子どもの面倒を見ているので、やるべきことを自然に決められるのでしょう。
女帝のような風貌に
・「どんどん貫禄がついていく友だち。先日旦那さんに『上沼恵美子に似てきた』とまで言われたらしい」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)
たとえ体形が昔と変わらずスリムでも、内側から発せられるオーラが貫録たっぷりです。
疲れ知らず
・「子どもを3人産んで、みんなを追いかけ回している姿を見てスゲーと思った」(26歳/医療・福祉/専門職)
本人とっては当たり前のことでも、周囲は驚き、そして尊敬の目で見ています。
店に対して堂々と要求を告げる
・「予約の電話をするのに緊張すると言っていた友だちが、店員さんにいろいろ要求するようになっていた」(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
ママになる前は「事なかれ主義」だったのかもしれませんね。
両手に子ども
・「双子を一人で抱っこしていた」(33歳/その他)
男性顔負けのパワフルさ!
体力的なことから性格的なことまで、ママになった友だちのたくましいエピソードはおもしろいですね。ごく自然なことで、本人たちは自分の変化にまったく気づいていないかもしれません。強いママはカッコイイ!
(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数219件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年01月24日に公開されたものです