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鼻毛が出てる! 友だちにうまく指摘する3つのテクとは?

おしゃれなカフェで友だちと楽しくティータイムを過ごしていたら、目の前の友だちの鼻の下からちょろりと顔を出す黒く細い影……。そんなとき、あなたならどうしますか? 女子にはとっても恥ずかしいこの事態、友だちにショックを与えずに教えてあげる方法を聞いてみました。

■トイレを勧める

・「『トイレに行ってきたほうがいいよ!』と、自分で気付かせてあげる」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「トイレに誘って、化粧直しを入念にするように仕向ける」(24歳/不動産/事務系専門職)

・「『化粧を直しに行きたい』とトイレに誘い、相手にも鏡を見てもらうよう仕向ける」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「『お手洗いに行こう!』と言って自然に自分で気付いてもらう」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)

トイレに勧める、という人の声が多くあがりました。確かに、トイレであれば、鏡もあるし、まわりの目がないところで、始末ができますね。自分が鼻毛に気付いていなかったことにもできるかも……。

■鏡を見せる

・「『鼻の下に何かついてるよ』といって鏡を渡す」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「『鏡、見てみな』と鏡を出す」(29歳/生保・損保/事務系専門職)

・「鼻をちょんと触って鏡を差し出す」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「新しい鏡を買った、とさりげなく鏡を見せる」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

あくまでさり気なく、まわりの目を気にしながら鏡を貸してあげれば、友だちが恥をかかなくて済みそう。鏡を見て、ショックを受けるかもしれない友だちへのフォローもしたいところです。

■明るく伝える

・「『キュートな毛が出ているよ』と言って笑いに変える」(27歳/電機/事務系専門職)

・「『鼻がスキャンダラスだよ』ってふざけて言う」(26歳/食品・飲料/営業職)

・「『ちょっと出てるよ! かわいい顔が台無しだよー』と言う」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「笑い話のように、『鼻毛出てるよ~』と軽く伝える」(23歳/生保・損保/事務系専門職)

ユーモアいっぱいに明るく、「そんなに気にすることじゃない」という雰囲気を出しながら指摘すれば、友だちのショックも軽く、みんなで笑って済むかもしれません。

女子同士だからこそ、気を遣うこんな場面。機転を利かせて、友だちの気持ちを考えた行動を取りたいものですね。相手の性格を考えて、みんなの指摘テクニックを試してみてはいかがですか。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数 女性205件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月23日に公開されたものです

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